【唐津城】で唐津市の今昔写真を観てみよう! | あもん ザ・ワールド

あもん ザ・ワールド

君へと届け 元気玉

佐賀県唐津市を歩く6

放浪日2019年8月17日

 

佐賀県唐津市のマニアックを探していると

唐津市民の心象風景のひとつとして深く心に刻まれている【唐津城】を見つけました

可愛らしくてキュートな【唐津城】です

唐津市民には可愛らしさがこう観えるらしいです

『こんにちは~』と言っている【唐津城】です

【唐津城】を愛するキャラがこんなにもいる

“唐ワン君”は“抱く佐賀県”のステッカーを付けています

二足歩行の唐ワン君が一緒に【唐津城】を散歩してくれるみたい!

何か見覚えのある絵が飾られています

同じ顔がいっぱい!しかもみんなちょっと怒っている?w

躍動感あふれる良き絵ですね~

また新たなキャラが現れました!“唐津かんねどん”です

唐津市に伝わる民話“かんね話”から現代に現れたそうです

漏れそうなの?w

滑稽で風変りな“かんねどん”の奇行は江戸時代中期から語り継がれてきました

彼はとんちは効くが、ずるがしこい人で、人気者でしたが、必ずしも好意を持っている人ばかりではなかったみたいですw

【唐津城】には昔の唐津市の今昔写真が展示されていました

あもんの大好物です!w

昭和40年の朝市の写真!

セーラー服のギャルが気になりますね~

西の浜で、若者がひと夏のアバンチュールしていますか?!

アバンチュールかどうかは分かりませんがw

昭和29年の唐津市の写真!

どんどん歴史を遡るシリーズなのですね

昭和7年の西の浜!!この頃からアバンチュールが!

いえ、ちびっ子が多い気がしますね

昭和5年の遠泳大会です!

昔は遠泳が授業の一環だったとか!

当時の大人たちは勇気があったのだと思います

昭和初期のボンネットバス!

当時では高級車だったはずです

銀行はモダンな建物でした

お金持ちしか敷居をくぐれない存在でありましたね

先ほど観た天守からの松浦川です

松浦橋はありますが、舞鶴橋は無く、渡し船だったそうです

大正末期の商店街の姿です

唐津市は都会だったのだと思います

大正10年までさかのぼって来ましたよ

ハイカラさんが通っています!

大正時代は町を歩くのが楽しくてしょうがなかったでしょうね!

(おじさんたちがw)

大正時代は帆船が行き交っていたのですね~

石炭を運ぶ帆船とか時代を感じます

明治末期の唐津市の学生さん達

そのほとんどがカメラ目線をしないという時代です

魂を抜かれてしまうかも?でしたからw

明治30年ごろの商家の夫人はカメラ目線!

いつの時代も女性の方が度胸がありますw

そして、美人ぞろいという

お化粧をしているかどうかは不明です

明治初期までさかのぼりましたか!!

唐津藩士のお宅なので、お金持ちさんです!

真ん中のお姉さんは絶対に美人さんだ!

唐津市には美人さんのDNAが受け継がれているのかもしれませんね!

彼らは“勇利たち”と言うのか!

唐津市のイケメンアイドルなのかもしれません

危ないので同じように身を乗り出しては観ないでくださいね!

唐津市民の真面目な市民性も垣間見られた気がします

 

ということで、続きます