放浪日:2018年11月17日
あもんのマニアックな大阪歩き旅も2日目となりました
先日を超えるマニア具合でありますが、お付き合いくださいw
“寝屋川市”と“門真市”を歩いて、得した気分ですw
さて、【萱島駅】に帰ってきました!
あの、駅をぶち抜いているクスノキを近くで観察してみましょう!
おお!これがホームを突き抜ける大クスノキですか!
絶賛工事中でその良さが分かりませんw
願わくば、あの足場の上に登って拝観したい!
↑そんなこと勝手にしてはいけません
工事が始まったばかりだと言う残念さw
ドンマイ♪あもんです
幹回り約7m,樹高20m,推定樹齢700年の大クスノキです
また拝観しに来る約束をしておきましょう
反対ホームではその大きさが分かります
他の方が何の興味が無いそぶりも気になりますがw
世にも珍しい大クスノキなのですよ!!
さて、京都と大阪を結んでいる京阪電車に乗り込みます
道徳の無い町人が大声で話している時があるらしいですw
ちょっと不気味な武士が厳しく注意してくれるでしょうw
【枚方公園駅】で降りました
これまた、難読駅名ですよね
枚方を“ひらかた”と読むなんて、教えてもらわなければ分かりません!
そう!ここは、“ひらかたパーク”の最寄り駅で人気です
実は“ひらかたパーク”は現在まで営業し続けている日本の遊園地の中では
“最も古い歴史を持つ”遊園地でございます
大阪では“ひらパー”と呼ばれ、愛着のある遊園地です
大阪らしい宣伝で愛着が沸きます
キャッチコピーも良い感じですね~
これで、ほんわかしない人はいないでしょう
ちびっ子目線で言っているのが良いよね
老若男女がほんわかします
えっつ!子供にばれていますよ!パパっ!!w
こういうところが大阪らしいですよね~w
えっ?なんで?と思わせるのも大阪のテクです
ファイナルファンタジーは詳しく無いですが
色んな世代を呼び込むには良き作戦でしょう
えっつ?岡田君、大丈夫ですか?w
ひらパーは、日本最古である為、不景気を乗り越えた実績もあります
その作戦のひとつが2009年から始まった“ひらパー兄さん”の採用です
ブラックマヨネーズ小杉を採用し、それまでの年間1億円前後の赤字計上を解消し
初代が引退した2013年の4年間で広告効果は約30億円だったそうです
そして、2代目“ひらパー兄さん”の採用です
“超ひらパー兄さん”として、V6岡田が『わいでおまっ!』と現れたのは全国が驚きました
この結果、2013年の来場者数は95万人を記録しました
そして、2014年から“園長”の肩書を与えられ、この年は“枚方万博”が開催中でありました
しかし、あもんのこの日の目的は“ひらパー”ではありません
またいつか、じっくりと歩いて観てみようと思います
まずは、駅前をぐるりと見渡し
えっつ!七夕伝説の発祥の地とは初耳ですよ!
枚方市に彦星で交野市に織姫ですか~
ちなみに交野市は“かたのし”と読みます
隣り合う市ですが、両方とも難読地名というのも、面白いですね
昭和の装いも感じられる駅前です
ランドマーク的な昭和ビルも観えますね
レディースハイツという事は女性専用マンションですかね?
末永く活躍することを願っております
踏切につかまりました
まったく踏切が開かない“開かずの踏切”でしたw
おお!これは、京阪電車の2階建て列車です!!
普通料金で乗れる快速列車として有名です
気がついたら、おばさんが、カメラ目線でしたw
決して知り合いではありませんが、ニコッとしておられました
ひらパーで遊ぶのをワクワクしていたのでしょうw
ということで、続きます