放浪日：２０１８年９月２３日
姪っ子甥っ子を連れて、島根県浜田市にある
中四国最大級の水族館を歩いて観ています
あもんが魚をガン見しているので
いつの間にかひとり旅っぽくなっていますｗ
『えっつ？置物？』と思わず呟いてしまいました
芸術作品の様なクラゲが泳いでいます
泳ぎがゆっくりなので、写真に撮れます
どれがクラゲで、どれが枝かが分からなくなってきましたｗ
ピンポン玉を水に浮かばせている？
いえ、これもクラゲです
ひゅんと泳いだかと思えば、力尽き、床に頭から落ちています
人生を楽しんでいるクラゲの様ですｗ
何も難しいことを考えていないようなので、羨ましいですねｗ
これぞ、悠々自適な生活ですｗ
何かのきっかけで、ひゅんと泳ぎます
いったい何があったのでしょうか？
こちらも悠々自適に泳いでいるクラゲ？
ゴミかなんかが流れているだけなのでは？ｗ
美しい残像を描くクラゲでした
でも、写真撮影には適さないクラゲです
幻想的な動きをするクラゲです
カメラ越しでは無く、しばらくガン見していました
何か哲学的な動きのようにも観えてきました
ずっと観ていると、異空間に居る気もしてきました
君は僕たちに何を訴えているのだろう？
えっつ！僕は食べられちゃう？ｗ
久しぶりに詩を綴りたくなってきています
全ては糸で繋がっている
でも、クラゲには意図は無いのでしょう
膨れては潰れ、また膨れる
それはまるで、僕の自我と同じだ
笑っているな！
こんなへんてこな僕を！
欲しているな！
こんなへんてこな僕でも！
そして、逃げているな！
こんなへんてこな僕だから！
それで、僕のへんてこを隠す気かっ！
そう思うようには、いかないぞっ！！
そうか、君たちは僕の心情だったのか？
へんてこを自慢し、そして恥じている心情を語っていたのか！
すみませんでした！方向性を失いました！
ちょと、クラゲには中毒性がありますね！ｗ
おお！海底トンネルもあるのか！
近年の水族館進化でメジャーになった観せ方です
魚のお腹を観るということ
ダイビングしても中々できるものではありません！
そして、ダイビングで何度トライしても観られなかった大物も
観ることができるのが水族館の醍醐味ですね
なんですか！これは！
これは、“チンアナゴ”です！
あもんがダイビングを始めた時に教えてもらった“珍穴子”です
警戒心の強いアナゴで、遠くからそっと観ることしかできませんでした
海中では人がちょっと動いたら砂の中に引っ込みますから
それをこんな近距離でじっくりと観られると言う醍醐味
やはり、水族館は一見の価値あり！ですよね
興奮の為か？ピントが迷子になっていますがｗ
そして、引き続き、家族旅行に来たつもりが、ひとり旅となっていますｗ
という事で、続きます