大阪京橋レトロラブホ【ホテル富貴】に泊まる13~【英国】のロイヤル浴室で興奮しよう!w~の巻 | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2018年9月8日

 

京橋レトロラブホ【ホテル富貴】のお部屋【英国】で

ロイヤルな気分で休んでいます

普段は全力の庶民なので、ロイヤル気分に慣れていませんw

逆に豪華すぎて落ち着かない状態ですw

しかし、身体は正直なモノで、この日の疲れがどっと出てきました

そろそろ、お風呂にでも入って疲れを癒しましょう

お風呂はこの多角形のスペースにあります

お風呂が中央に配置されている面白いお部屋ですw

えっつ!カーテンを開けたら、お風呂の壁はガラス張り!!

これは、お風呂シーンが丸見えシリーズではありませんかっ!

ドラえもんではしずかちゃんが困り、のび太が喜ぶシリーズですw

どこから見ても中が覗ける素晴らしい仕様です!

これは、マンネリ化を感じているカップルには丁度いい?

横に見えないラインが2本あるのが、なんとも乙な感じですね

見えそうで見えないが良いと言う心理をよく分かって下さっている!

浴室の中から見てみたら、なんとびっくり!

あの全面鏡張りの壁にこの浴室の中が写っています!!

なんでしょうか!この仕掛けは!

見られて恥ずかしいと思っている自分が鏡に映るスタイルです!

という事は、見る側は鏡越しにも見ることができる!!

これは、のび太君が大喜びするシリーズですw

ちなみに、玄関入って直ぐでも見られますw

そして、このポイントはカーテンを開けられるのは外からという事です!

という事は、カーテンを開けるか否かはのび太に掛かっているという事です!

浴槽のカタチもこれまた幾何学的ですw

英国ロイヤルのお風呂はこんな仕様なのでしょうか?

お湯に浸かれる部分は一人でも足が延ばせない仕様

上部の平らなエリアはどう使えばいいのでしょうか?

デザイン的には最高です!

ここまでの豆タイルはもう今の時代では、ロイヤル仕様ですから!!

素敵過ぎます

もはや、芸術作品レベルです

じっと観ていても、この不思議ちゃんは解明できません

この多角形スペースを全て浴槽にしなかったのが、設計者のこだわりなのでしょうが

浴槽をよく観てみると

排水口の部分は細かな仕事をされています

ちょっとへこみを加えることによって水が流れやすくなるのですよ

これは、職人技のひとつですね~

洗い場の壁にも不思議ちゃんを発見しました!

なぜ??あの部分だけ、豆タイルが張っているの???

不規則な形なので、デザインとは思えません

あもんの勝手な妄想によると、昔は照明があったのだと思われます

何らかの理由で不要になり、照明を取った後にタイルを張ったのだと思います

壁の同じタイルが無かったので、残っていた豆タイルを張ったのだと思います

パイプが刺さっている所に電線が通っていたのかな?

天井を見上げると総豆タイル張り!!

現代の常識では落下の恐れがある為に天井タイル張りはお勧めできません

それを、惜しげもなく総豆タイルとはこれまた凄い!

これぞ、昭和建築のパワーだと言えると思います!

ロイヤルを極めるなら徹底的にやる!という昭和情熱とも言えます

ふぅ、お風呂でくつろぐつもりが興奮をしています!w


どこを観てもドキドキする建材や造りをしていますから

【ホテル富貴】はラブホではありますが

建築を学んでいる人は来て観るべきだと思っています

お決まりのラドン泉です

どのお部屋でも温泉が出る仕様なのですね

一旦、浴室から出て落ち着きます

浴槽にお湯を入れています

玄関入って直ぐのソファーが一番落ち着くスペースとなっていますw

お風呂が沸きました

不思議な平部にもしっかりと溜めています

お湯が溜まるのは1センチぐらいかな?

さて、お風呂に入りましょう!

と写真を撮っていたら、全面鏡にあもんの無様な姿が写っていましたw

下半身は自主規制しますw

こう浸かるのが、あっているの??

全く温まりませんがw

その他に色々試して撮影をしましたが

自主規制しても絶対にお見せできないであろうぐらいの無様だったので

割愛させて頂きます!

改めて、浴槽に浸かります

浴槽外からも丸見えだし、自分の姿も全面鏡で丸見えですw

浴室から洗面所もベッドも丸見えだと言う不思議なシリーズです

しばらく浸かっていたら、この光景に落ち着いてきましたw

これも【ホテル富貴】マジックなのでしょう

みなさんも、この不思議体験をしてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、撮影はいつもの、セルフタイマー自撮りでございますw

 

ということで、続きます