大阪府吹田市万博記念公園を歩く6~【EXPO‘70パビリオン】で万国博の歴史を学ぼう!~の巻 | あもん ザ・ワールド

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放浪日:2018年9月8日

 

【大阪万博公園】にある【太陽の塔】を観た後に

【EXPO‘70パビリオン】という大阪万博の博物館で

じっくりと大阪万博を観ています


実はこの建物は万博当時の出展施設であった【鉄鋼館】が博物館として蘇った施設であります

まずは万国博の歴史から学んでいきましょう


万国博の始まりは1851年のロンドンからでした

1851年と言えば、日本ではペリー来航の2年前です

日本が初めて万国博に出店したのは1867年の第2回パリ万博からでした

各国の王様を表現していますか?

こうして観ると各国特徴を押さえていて、面白いですねw

戦争兵器も博覧会に出展ですか?

当時は各国の自慢大会であったのかもしれません

自慢の中で人々を驚かせたのが機械技術と建築技術でしょうね

第一次世界大戦後からは“テーマ”を持った万博が始まります

ユニークな未来体験も万博でも開催されるようになりました

これは体験したくないですw

遊園地を現代まで発展させたのは万博のお陰かもしれません

展示の場から思考の場へと未来に繋ぐ“創造”が次々と生まれました

このロボットは当時の創造ですw

これが実現しなくて良かったww

革新とモダニティですか!

新しく改革されるのは近代的なコトと教わりました

創造が実現されると言う興奮がありました

原動力の発展は世界で競っていましたね

原動力こそ創造実現への源だったのでしょう

エッフェル塔も創造実現のひとつだったのですね

さて、1970年の熱い大阪万博時代にタイムスリップして観ましょう

真っ赤な世界でした

これこそ、情熱の色!

当時の日本人は情熱にあふれていたのですね!


“歩行者天国”はこの頃からでしたか~

天国と当てはめたところがグッジョブですw

歩行者だけの道は、当時天国だったご様子ですw


“ウーマンリブ”もこの頃から創造されていました

最近になってやっと、日本はマシになった所でしたね

この時はまさに情熱的な戦いだったのでしょう



とても貴重な資料が展示保管されています

おお!建設のビデオが流れています

あもんは建築屋なので、このビデオに釘付けでした

入場券は大人で800円

大人と小人の間に青年特別割引があったのですね!

創造しやすい世代に多く訪れて欲しかったのでしょう

岡本さんですか?

とても楽しそうに建設途中の太陽の塔を眺めている?

 

ということで、続きます