放浪日：２０１８年８月１４日
暑い日が続くお盆休みに姪っ子と甥っ子に
『どっか、旅行、連れてって～』攻撃を受けて
“真夏でも涼しく、ちびっ子がはしゃげる場所”である
【地底王国 美川ムーンバレー】に来て観ています
ここが【玖珂鉱山】として稼働していたのはたったの420年です
調査隊の発掘により、古代に地底王国が存在したという事になっています
1996年より家族が楽しめる【美川ムーンバレー】がオープンしています
古代遺跡の割には綺麗な状態です
しっかりと磨いたのでしょうか？
まるで造ったかのようです
もしかしたら、古文書を頼りに再現したのかもしれません
壁画の回廊が幻想的に照らされています
あれは？何でしょうか？
宗教的な祭事に使われていそうです
斜めから観たらお城っぽい？
こちらは、鉱山時代の遺跡でしょう
おお！これは凄い！
地底の神秘がここにはあります
迷路のような坑道が続きます
ちびっ子たちが迷っていないかが心配になってきました
ライトアップもあって、観光客を飽きさせません
平成5年に閉山されて平成8年に観光名所としてオープンしています
異例のスピードだと言われています
こちらが珍しい“タングステン鉱石”みたいです
紫外線を当てると青く光る特徴があるそうです
えっつ！これも“タングステン鉱石”ですか？
なんともファンタジーなｗ
多くの観光客を受け入れている鉱山跡です
全国的にも“成功した鉱山跡”として数えられるでしょう
あもんは“鉱山跡フェチ”であり、今まで多く訪れていますが
この路線で展開されているのは珍しいです
ここには一種のエンターテイメントがありますね
“どう魅せるか”がポイントとなっています
RPG感覚で楽しむも良し、絶景癒し感覚で楽しむも良しです
“古代の電池”と言うのがあるのか！！
それは、初めて聞いたぞｗ
このライトアップは古代の電池で照らしているのか？
もしそうだったら、凄いぞ！
ちびっ子ったちはこっちに夢中でありましたがｗ
幻想的な世界が広がっています
地底にある宇宙空間です
これまた、凄い！！
これが【美川ムーンバレー】の実力です！
幻想的な滝ですね
地底王国でしか表現できない魅力です
見惚れるレベルの滝です
思わずボ～と見続けてしまいました
あそこにも何か幻想的なモノがあるみたいです
地底王国で発見された“オーパーツ”のひとつみたいです
こちらは、“黄金のシャトル”です
コロンビアのプレインカ時代の遺跡から発見された黄金に輝くジャット機に似た装飾品と書かれていました
その様な貴重な遺跡が誰でも触って楽しめるのが
【美川ムーンバレー】の魅力のひとつでもありますｗ
という事で続きます