広島市内を歩き飲み食べて観る129~マツダ本社にお邪魔し【マツダミュージアム】を観てみよう!の巻 | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2018年4月23日

 

広島県で生まれ世界で認められている企業があります

【マツダ株式会社】

誰もが知っている自動車メーカーです

マツダ本社があるのは、広島県安芸郡府中町という地区

安芸郡と言っても広島市の隣にある郡であって

広島市に合併されなくても独自で行政が成り立っている町が府中町です

そして、マツダ株式会社では、【マツダミュージアム】があるのです!

『えっつ?そんな博物館あったの?』と思う広島人も多いと思います

この博物館は完全予約制、平日のみ開催で、観光客には少し狭い門となっております

広島人の場合、小学生の時に“マツダの工場見学”に行った人は多いはず

しかし、小学生の時なので、全く記憶にございません!という現状でしょうw

あもんが小学生の頃には、ミュージアムはありませんでした

マツダ本社エントランスに集合し点呼を取って出発します

【マツダミュージアム】は工場エリアの中にあり専用バスで移動します

この時、敷地内を撮影するのは禁止されています

中々観られない光景だったのですが、これも企業秘密厳守のルールだそうです

【マツダミュージアム】の説明が始まりました

マツダの前身はコルク工場であり

昭和初期に軍需工場として発展していったのが現在の基礎となっています

そうなったには“地の利”と“技術者の利”があったのでしょうね


偉人松田家の一族です

タバコ姿が決まっている時代です

ロータリーエンジンを作った松田恒次さんの名言です

偉人になるには一貫した信念が無ければいけません

これは、マツダが自動車を作るきっかけとなった“三輪オート”では?

ここまで綺麗な状態は初めて観ました!


青バージョンもあるのですか!

年代を感じさせないカッコよさがあります

しかも2人乗り仕様!

カップルで乗っていたら、映画の主役と間違えられるシリーズですw

正面顔は細身です

R360クーペ

マツダが4輪自動車市場へ参入した記念すべき車です

ロゴデザインが可愛く素敵ですねw

今のデザインより良いかもです


キャロルの100万台記念車

この世にここしか無いかもしれません

1957年に生産開始された三輪トラックです

1974年に受注生産が終了しています

正面顔はこれまた細身

大丈夫か?と思ってしまいます

しかし、全身はどデカいという!

実はこのタイプのトラックをあもんは大学生時代によく見ていました

普通に公道を走っていたのです

それだけ耐久性のある名車だったのですね~

初代コスモクーペ

マツダの技術である“ロータリーエンジン”を世界初量産搭載した歴史的名車です

現在でも中古販売されているみたいですが、1000万近くするという噂があります

可愛いロゴマークもダンディに見えますw

パンダみたいな顔をしていますねw

これは、狙ったのでしょうか?w

マツダボンゴです

商用車として広島経済を動かしていたと言えるでしょう

マツダカペラです

当時の日本車では凄いパワーだったらしく

レースで当時最強と言われていたGTRに挑んだそうです

車体の重さから完敗したそうですが

マツダファミリアです

その名の通り、ファミリーをターゲットに作られた小型車です

広島では多くに愛された大衆車でありました

出ました!サバンナRX7

あもんが小学生の頃でも多く走っていたスポーツカーです

ライト点灯時にペコって開くのがカッコよすぎて

『すげーーー』と言っていた記憶があります

数々のワールドレースで世界を驚かせ

数々の日本の峠でギャラリーを驚かせ

数々のパトカーが走り屋君を驚かせた車ですw

あもんは走り屋君ではありませんでしたが

走り屋君だった友達はいました

RX7を少しだけ運転させてもらいましたが、うまく取り扱えませんでしたw

気が付くと、見学ツアーは遠くにw

マイペースで展示物に食いついていたらこうなります

まぁ、あもんにとっては“いつもの事”なんですけどねww

 

ということで、続きます