鳥取県倉吉市を歩く35~倉吉市の【大蓮寺】には不思議感が漂っていました!~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2018年4月15日

 

江戸時代から近代にかけての伝統的建築物が残っていることで名高い倉吉市を歩いて観ています

玉川沿いの白壁土蔵と、石橋、赤褐色の石州瓦が倉吉市特有の町並みを形成しています

玉川は鯉が泳いでいるぐらいの清流です

うっかりすると落ちてしまう石橋を渡ると

コナンせんべいがあったのも鳥取県らしい

落ちないように鯉を眺めていると

久々の人面魚を見つけました!

人面魚って、他でも結構見つけられますよね

あの時のブームは何だったのでしょうか?w

赤瓦一号館です

大正時代に建てられた醤油の仕込み蔵を改装したみたいです

倉吉市にはこの他に15個の赤瓦という蔵がお店としてリニューアルされています

喧嘩して、『痛って~な!このやろう!』って言っているみたいですw

ちょっと半泣きになっているところが可愛いですねw

そう見たら、顔が並んでいるように見える白壁土蔵w

リアルな住宅も同じような雰囲気が続きます

とっても気になる洋食屋さんがありました

良きオーラを発しております

閉店されていますか?

これまた素敵な昭和デザイン!

このデザイン、流行りましたよね

我が家にもこのデザインがあった気がします

松の木をここでしかない箇所で支えています

弁天様がおられました

鳥居潜ってすぐ池と橋

ここまでコンパクトなのは珍しい

これぞ!人面魚!がいるではありませんか!

かなりの大迫力!

ピントが合わなくてすごく残念な気分ですw

弁天様の前に参道がありました

町屋の間に参道とはこれまた珍しいです

参道の先には【大蓮寺】という由緒あるお寺があります

灯篭は安藤花店が寄贈したのでしょう

“花はあんどう”と広告が記載されています

“帽子は岩瀬”です

飼料は谷本さんでw

お酒は高田さん

くすりは河本さん

この一連が何故かツボりましたw

同じ河本さんでもお店が違う!w

どちらの河本さんを選べば良いのでしょうか?w

【大蓮寺】の案内板です

ちょっと、不思議感が漂っています

パドマどもいきフォンってなんぞや?

【大蓮寺】ではエエモンが貰えるらしい

【大蓮寺】の山門です

ひらがなで“だいれんじ”と書いているのが可愛らしい

山門にある鐘を叩いてみようと思います

ん?この紐であっている??

鐘がよく見えないうえに、紐を前後に動かせませんが

下に引っ張って離せば鐘がなりましたw

これは、【大蓮寺】は“面白い系寺院”の予感がします!

えええっつ!なんですか!これは!!

これが【大蓮寺】ですかっつ!

エキゾチックジャパン!じゃないですかっつ!

 

ということで、続きます