放浪日：2018年4月14日
加トちゃんのあのギャグが生まれた地として疑惑がある【三朝温泉】の湯の街ギャラリーを歩いて観ています
木造３階建ての旅館がありました
どうでもいいですが、この先は一方通行ですｗ
通りは続きますが、一般家屋も並んでおります
こちらはスナックっぽいですが、お休み中でした
カメラ屋さんも営業終了中
でも、ギャラリーとして観せてくれていました
カメラの館と書かれています
クラッシックカメラが展示されています
カメラは好きですが、そこまでマニアックではありません
でも、このカメラの貴重さは感じます
二眼レフカメラ
戦後日本で、一時期流行ったそうですね
カメラフェチには堪らない展示なのでしょうね
温泉本通りを抜けて歩き続けます
実は夕食を食べるお店を探しているのです
【がき大将】という居酒屋さんはM１０時まで営業中ですｗ
ウサギですか？
文字が飛び跳ねていましたｗ
味な宿【花屋別館】さんでしたか
お宿が拝見できるとは楽しそうな旅館です
大正5年創業の老舗旅館だったみたいですが
現在は残念ながら閉業されているみたいです
湯治湯も時代によって生まれ変わります
この様にカフェ併設でもしないと若者ゲットは難しいみたいですね
さて、ようやくご飯を食べられるお店を見つけました
味処【華】さんです
小さな温泉街では外食店が少ないので事前にリサーチが必要だと分かりました
オリジナリティ溢れるメニューです
このお店、当たりかもしれませんよ！
牛コツ担々麵とか美味しそうですね～
でも“みささラードン麺”が気になる！
おなかペコペコだったので、“ホルモン炒飯”を注文しました
ホルモン好きには堪らない逸品でしょう
ホルモンの味がしっかりとご飯に染み込み、ネギがいい仕事もしています
そしてこちらが“みささラードン麺”です
鳥取県のB級グルメとしても活躍中です
ラードンはラドンから来ているらしく
ラードン麺は温泉水で茹でた麺を使っているみたいです
しっかりと混ぜて頂きました
可愛い名前とは裏腹にラー油の効いた
ガツンと豚骨タレの汁なしラーメンでした
酢とコショウで自分好みに味変もできる仕様です
あもん的にはメンマの塩気が良い仕事しているな～と思われた逸品でした
そして何より、ホルモン炒飯との相性が抜群！
炒飯⇔ラードン麺を繰り返し、貪るように頂きましたｗ
この日の食事のお供は“ガンツ”でしたｗ
さすがに1034ページ全ては読めませんでしたけどｗ
ということで、続きます