あもんの最近旅2020年10月 島根県大田市出雲市 | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

みなさん、おはようございます!放浪詩人あもんです

2020年も終わりが見えてきました

今年は旅バカにとっては残念な年となりましたね。。

コロナ渦という初現象に日本はプチパニック!

旅バカはどうしたらいいの?と政治家に聞いても返事はありませんw

なんか、今年は旅バカしたら申し訳ないと思うようになり

ストレス溜まりまくりながら自粛生活を続けていました

お陰で、貯まっていた旅記事をひたすら綴ってたところ“GO TO”が発令されました

『えっ!なに!国が旅をしちゃいなよ!だと!』

『そんなに言うならしょうがない!』と、この時だけ国のいう事を素直に聞くというw

というのは、冗談で、ちょうど島根県に行く用事があったので

用事終わりに“GO TO”してみることにしました

結果、この国の政策は旅バカにとってお得な政策だったですけどw

いつか、コロナ騒ぎが終息を迎えても国が“GO TO”と言って欲しいですけどw

 

放浪日:2020年10月24日

放浪場所: 島根県大田市出雲市

 

今回の旅は2泊3日の予定で島根県をツッコむ旅としています

まずは【さんべ縄文の森ミュージアム】へ

森はかつて、夢を見たそうです

そう、この写真から研究発掘が始まったのです

あずきちゃんというキャラもできました

どうですか!みなさん!この木々たち!

そう、これは埋設されていた木々なのです!

あの写真で研究をすると決めた研究者はここまで発掘し

こうして現代に再出現させたのです

三瓶山の火山活動により、約4000年前に埋設された木々です

4000年もの間、決して腐らず、現代まで頑張ってきた木々です

木々が朽ちなかったのは、埋設されて地下水に浸かっていたから

発掘後、若干の強度低下は確認されましたが

缶詰の中にいた状態で約4000年も生きた木なのです

これぞ、自然の力!原始の力!ですね

あもんはここは再来ですが、初見の時は感動して立ち尽くしましたからw

もうひとつの地下シェルターには

縄文時代の木のそばで呼吸ができるのです!

おさわりはできませんが、傍で呼吸ができるのです

これぞ!原始の呼吸!←伊之助が得意そうですw

 

さて、続きまして出雲市へ向かいました

超有名どころである【出雲大社】へは一切見向きもせず

アーケード商店街へ!←やっぱりかw

出雲らしいアーケードで安心しました


昭和もきちんと残っていて安心しました

なんだ!この代官町って!

由緒ある町なのか?


違う歴史のある通りだった件w

いや、これこそが由緒ある日本の歴史でしょうw

出雲市はけっこう攻めている町でした

ドキドキしながら写真を撮りましたよw

誰かこの勇気を褒めてくださいw

さすが!出雲市!由緒ある!

線が引かれていた建物がまだまだ活躍しております!

さて、本場ですから出雲そばでも頂きましょうか!

おお!しじみラーメンもありますよ!

出雲そばか、しじみラーメンか迷う!

 

店内に入ると初めに蕎麦とラーメンはありませんと断られました

その代わりに、ランチを勧められました

実は、このランチが物凄く美味しかった!!

からあげとエビチリは間違いなく、自家製ドレッシングとぬか漬けがぶち美味しでした

どうやら島根県産の野菜を上手に料理して頂けるお店でした

そしてなにより、このお米、【仁多米】が最高に美味し!

【仁多米】は知名度低いのですが、日本穀物検定協会では、西日本で唯一“特A”を獲得した良質米なのです

通の中では『東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米』と言われているそうですよ

あもんはもうおっさんなので、おかわりシリーズは無くなりましたが

あまりの美味しさにテンションが上がり、おかわりして食いすぎ腹になりましたw

店舗をシェア営業されているみたいでした


神が棲んでいたという出雲市

出雲大社の他にも良いところは沢山あります

茶里旅も神様が応援してくれるみたいですからww

 

ということで、詳しくは数年後のお楽しみに!w

続きます