倉敷市を歩く⑦~国産ジーンズ進化の起爆剤は“ケミカルウォッシュ”だったw!の巻 | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

岡山県倉敷市

港湾と工業が栄え、観光に発展した岡山市の衛星都市である

中国地方で3番目の人口を擁する中核市でもある

倉敷美観地区や瀬戸大橋などが有名な地域であるが

もっと面白いモノが倉敷市にはあった

 

放浪日:2018年1月21日

 

国産ジーンズ発祥の地 児島で

【ジーンズミュージアム&ビレッジ】を歩いています

【ジーンズミュージアムⅡ】があったので入ってみます

このミュージアムは、1970年代に稼働してた洗い工場をリノベーションし

2014年にオープンした建物です

集団就職時代のミシンでしょうか?

!バッファロー!w

よく見ると可愛いですね~

あくまで、はく製の時だけですがw

ちょっと寂しそうにも見えますね~

働く機械たちの展示から観ていきましょう

巨大洗濯機です

干しています

これは、ケミカルウォッシュでは?

あの光ゲンジが一世を風靡させた伝説のジーンズ!

あもんも履いていましたw

えっつ?再流行していたの?

日本でのジーンズの歴史を学べるようになっております

USスタイルの野戦ズボンです

履いたら強くなりそうw

強そうな人がいました

少年っぽさがウリの男性のオーバーオール

なぜ、この様な方が履いたらお似合いなのでしょうか?w

ジーンズは動きやすいのがウリですよね

そして汚れが目立たず、強いというのが最大の武器です

時は1960年代

東京オリンピック景気の波に乗って

国産ジーンズは誕生したみたいです

“BIGJOHN”“BOBSON”など国産ブランドが誕生しました

1970年代にジーンズを進化させたのは“ヒッピーブーム”だったのですね

各社も“カジュアルジーンズ”にベクトルを向けた時代でした

本当に履いていた人がいたのでしょうか?w

今履いて町を歩いていたら『おおっつ』と振り向かれる率100%でしょうw

ジーンズ工場は大忙し

良い時代です

外国人を広告に使う事を覚えました

美女にホースで水をかけられている不思議な広告w

ん?ジーンズ履いていますか?

国産ジーンズ進化の起爆剤となったのは“ケミカルウォッシュ”でした

開発のきっかけは『やばい!色落ちしてしもうたっつ!』という一つの失敗作だったかもしれませんねw

飾っても楽しいジーンズ

徐々にジーンズ好きになってきましたよw

ということで、続きます