庄原市を歩く 13~日本一小さく、日本一大きな博物館でははく製作り体験があった!~の巻 | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2017年5月4日

 

本日は庄原市を歩いています

庄原市立比和自然科学博物館でおっさんになってからの自然科学学習をしています

この博物館に尽力されたのは湯川仁さんと言う方で

彼は比和で小型哺乳類の研究、特に食虫類やげっ歯類の標本収集、生活史の研究を行なっていました

その研究が実り、博物館の学芸員補及び比和町教育委員会職員となりましたが、実質的にはアマチュア研究家であったらしいです

昆虫標本エリアに入りました!

 

あもんは昆虫フェチではありませんが

こうして数多く並んでいると、つい眺めてしまいます

カメムシって種類があったのですねw

湯川さんは決死の思いで捕獲をしたのでしょうw

とんぼも最近見ていないな~と思いました

あもんは長渕剛のとんぼが好きでしたw

クワガタやカブトムシなども、あもんが小さい頃は近所の公園の木にいましたね

朝早く木の蜜を吸っているのをよく捕獲していました

蝶々も虫取り網でよく追いかけていましたね

喜んで虫取り籠に入れて家に持って帰りましたが

数日後には亡くなっていましたねw

去年の夏に甥っ子と姪っ子を連れて田舎に帰った時にトノサマバッタがいました

あもんが捕まえて見せてあげたのですが、二人とも触ることができなかったんです

あもんが小学生の頃は小学校の裏の山には沢山昆虫がいました

友達の中には“虫博士”と呼ばれていた虫好き少年もいたぐらいでした

ザリガニもよく釣って遊んでいたし、トカゲやカエルも捕まえていましたね

ところで、蝶々と蛾の違いって分りますか?

綺麗なのが蝶々で汚いのが蛾ではありませんよ

世界のチョウまでありではありませんか!

湯川さんが世界を旅して捕獲してきたのでしょうか?

与那国産のヨナグニサンですw

これ、CGではないですよね

どう見てもフクロウに見えます

好きなことをやり続けていると、この博物館のような形となって、後世に残せるものなんですね

倖田來未のイメージですw

サソリとクモ

どうやって捕獲したんだ

カブトムシも世界に行くとカッコいいですよね

知識が全く無いので、興奮度は少ないですがw

貝にいたっては、写真も撮りませんでしたw

湯川さんはこの博物館のことを“日本一小さく、日本一大きな博物館”と呼んだそうです

オオサンショウウオのはく製がありました!

これは!すごい!ツキノワグマの捕獲です!

!なんですか!これは!

鳥のはく製作りを通して、中国山地の生き物を探ろう!というイベントが開催されたみたいです

ちびっ子達はもちろん、初体験でしょう

大人だって未体験の人は多いはず

はく製体験ができるとは、とても素晴らしいイベントです!

これも湯川さんの仕掛けでしょうかね

是非とも、観光ではく製体験が出来るようにしてくださいww

ということで、まだ続きますw