放浪日：２０１７年４月１５日
別府っ子の自慢の一つである別府タワーを探索しています
なるほど！日本列島には２０のタワーがあるみたいです
全タワー制覇では日本一周レベルで挑まなければなりません！
昭和32年 日本国民はまだまだ貧しかったけど、戦後の新たな時代へ向けての希望やパワーは大きかった時代です
“必死に生きる”ことから“楽しんで暮らす”へと意識が変わり始めたのもこの頃からでしょうか？
そんな時代に出来た別府タワーを見て、日本国民は“日本人だって出来るんだ！”という自信を確かめるきっかけにもなったのだと思います
昭和32年3月20日から開催された別府温泉観光産業大博覧会の目玉施設として完成を待ちわびましたが、実は間に合わず、別府タワーの誕生日は５月１０日らしいですｗ
なんですか！この広告バルーンは！
飛行機で傍まで行かないと宣伝内容が分りませんｗ
建設時には資金繰りが苦しかったみたいです
これは、建設途中のお偉いさんの視察ですか！
建設途中のタワーをそんな姿で登ってはいけませんｗ
昭和のお偉いさんとそのお供達は度胸がありますねｗ
相撲協会も待ちわびた別府タワーらしいです
なんて素敵な昭和デートでしょうｗ
お嬢さんの丸襟ワンピが可愛いです
あもんの持論では丸襟ワンピが似合う子は可愛いですから
丸襟ちゃんもこの景色を眺めたのでしょう
この望遠鏡で自分の家とかを探しちゃったりしてｗ
丸襟ちゃんを座らせたスーツ君はコーヒーを頼みましたが
緊張して手が震え、コーヒーをこぼして『熱っつ！』となったでしょうｗ
記念メダルなんかも作っちゃってｗ
今でも押入れの中に残っていると嬉しいですよね、スーツ君ｗ
多中のタワーは６兄弟でしたか！
「塔博士」とも呼ばれていた建築構造家・内藤多仲さんはこの時代で大活躍だったのでしょう
３男坊である別府タワーは背も小さい方で、弟の方が知名度あるというｗ
３男坊の家族的立場が垣間見ている結果となりましたｗ
２０タワー制覇達成者がいるんかい！！
別府タワーを皮切りに、たったの６日間で達成してはるｗ
やはり、どの業界にも強者がいるんですね
さてさて、別府での初日がようやく終わりました
せっかくなので別府で美味しい魚を食べようと商店街を歩きました
さかなや道場は満席御免でした
鳥しょうさんはかろうじて空席があったので
大分といえば関さばでしょう！！
関さば、絶対に美味しいと思います
さばが嫌いな方は、多分、関さばを食べたことがないからでしょ！
と、宣言したくなるぐらい美味しい鯖でした
もうひとつの名物、とり天も美味しいですよｂ
さて、お腹を満たしたら、お風呂に入りたくなります
温泉県である別府の本気を見せていただきましょう！
おお！タモさん来てます！この回の放送も見ました！
ということで、タモさんが前を通った壽温泉に決めましょう
なんと！入浴料１００円です！これが温泉県の実力かっ！
！なんですか！この素晴らしい温泉は！ｗｗ
しかも、脱衣所と浴室がﾌﾟﾗ板で区切られているだけ！
こんな温泉は珍しい！これが温泉県の実力かっ！
洗い場なし！石鹸なし！風呂桶なし！
こんな温泉は珍しい！これが温泉県の実力かっ！
熱かったらこのホースで調整くださいｗ
しかも、大正13年創業の子宝の湯だった！！
みなさん、これが温泉県別府市の実力です！！
ということで、いい湯でした