徳島市を歩く1~夜の昭和もまだ味があった!の巻~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日 201651

 

一人旅。それは自分自身と語り合う旅

自分と語り合うことで本当の自分を確かめる

あらゆる場面での自分だけの対応があり

それが恥ずかしくもたくましい

苦しいことの方が多い気がする一人旅だけど

旅から帰った時に皆に言われた『なんか、あもん君、大きくなった気がする』と

初めての一人旅は18歳の夏、バイクで四国を一周した時だ

楽しいばかりの旅ではなかったが、あの時の記憶は鮮明に残っている

あれから一人旅を続け、41歳になった今、あの時見た風景をどのように感じるのだろうと

また、あの時見た自分がどこまで成長しているのだろうと、四国をまた、一人旅をすることにしたのだ

 

ということで、久しぶりに連休が取れた2016年のGWに旅をしています

四国は広島県のお隣県なので、もう何度も何度も旅をしていますが

近年のような“ツッコみ町歩き旅”は初めてです

あの頃に見られなかった町の面白さを見つけてみようと思っています

 

さて、寄り道し過ぎて、徳島市着が夜になりました

今晩は徳島市に宿泊するので、予定通りと言えば予定通りですw

高知県で夜のお散歩も面白かったので、今回は夜の徳島市を歩くことにしました

もちろん、本気の繁華街は企業秘密という事で、撮影禁止としますがw

JR徳島駅は予想外に大きく近代的でありました

昭和的要素が無いと予感したので徳島駅を背に商店街のある方へ歩いてみましょう

徳島と言えど、夜の飲食街は人が結構います

駅前一番町商店街は人が多すぎるので別の商店街を歩いてみましょう

さて、昭和の臭いに誘われてきたのは元町商店街です

庇型のアーケードがリッチな昭和を感じさせます

アーケードや!どや!と主張する素晴らしい作品ですね

 

見えずらい所に観光漫画が主張していますw

夜だから余計に見えずらいですがw

本屋さんの看板が昭和臭プンプンでしたw

本当に本を買ってくれるのでしょうか?w

昭和の少年誰もが憧れた大リーガー選手!

今では大リーグも身近な存在となって、良いのか悪いのか、、

通町参道という通り

何やら楽しそうな通りですが、真っ暗ですw

明日の明るい時にもう一度歩きましょうか

しかし、この照明が昭和センスで素敵でした

いらっしゃいませと言われていますが、真っ暗なんですがw

 

ほうほう、徳島駅周辺はひょうたん島と呼ばれているのですね

この辺りは埋立地であり、川で周囲を囲まれています

その全容がひょうたんのような形となったことからそう呼ばれているそうです

広島市と似た感じで、徳島市も水の都なのですね

 

おお!新町橋から川を望むと何やら光っています!

ライトアップですね、これは!じっくりと見てみましょう

これはスゴイ!新町川に架かる新町橋から両国橋を望んでいます

 

なかなか、お洒落な町ではないですか

辺りが基本暗いので、ライトアップが綺麗に映っておりますw

 

さて、商店街は新町橋商店街となりました

すこしアーケードが落ち着いたリッチとなりました

リッチなマダムが闊歩していそうな雰囲気です

素敵すぎる照明です!もう文化遺産にしてもいいぐらいでしょ

明かりがついていないのが残念ですが

おお!明るい商店街がやっとありましたw

ここは東新町商店街

 

迷うことなく進んで行きましょう!

 

続く