R2ツーリングは平均月2回のペースで4年間続いた
中四国を中心に有名どころはほとんど制覇した
時には僕のお世話になったバイク屋のツーリングにも参加
ここでは総勢50人以上のツーリングの記憶もある
車では味わえないツーリングの醍醐味
それは、一体感であろう
先頭とケツは経験豊富なライダーで
一車線に2列の仲間たちを挟む
ワインディングロードでバトルを仕掛けるのは先頭である
気持ちよくなるほど回してしまうスロットル
事故の無いように違反の無いように自分の腕を試した
時折現れる対向車線の別ライダーにはピースサイン
ライダーは仲間意識が強い
遅れぎみなライダーを面倒見るのはケツの仕事である
折を見て、スッと追い越しみんなを先導する
休憩時間でバイク談話に盛り上がり
なかなか出発ができないのもツーリングの楽しみ
別のチームのバイクを見つけて談笑する場合もある
たとえそのツーリングで初対面の人がいても
目的地に着くまでには仲良しになるものだ
「バイクを乗って走っている」 ただそれだけで十分だった
一眼レフを持ってくるもの
ビデオカメラを太ももに装着し撮影するもの
前の車に乗っている子供たちに手を振るもの
ジャージを着た田舎の中学生グループにガッツポーズをするもの
ウルトラマンをするもの などなど
みんなの輪を壊さない程度に自由に遊んだ
遊んだあとはみんなのところに帰ってくればいい
キャンプをすればさらにその絆は深まる
ひとつの焚き火を囲んだら
人間は何故か正直になる
パチッ パチッ とはじく火種の音の中で
本音を語り始め、みんな語り明かす
一夜があけると友達以上になっていることに気づく
キャンプの一夜には友達の糸をワイヤーに替えるマジックがある
同じ道を自分のバイクで自由に走る
例えみんなとはぐれてしまっても
道は必ずつながっているから
必ずいつか
また 会える
それが 友達
☆☆☆☆☆『島国からの贈物』☆☆☆☆☆
『友達』
1996年6月7日
人と人が出会ったら
紡ぎ始める見えない糸
はじめまして の一言で
決して切れない見えない糸
楽しいね の一言で
結んでいくのはちょうちょう結び
またいつか の一言で
より強くつながる糸と糸
遠くに離れればさらに
きつく締まってほどけない
時の数ほど想えばさらに
結び目が無くなり一本の糸に
また いつか会う
また きっと会う
それが友達
ずっと友達
動画を作ってみました
ご覧ください!















