発達障害を持つ娘さんが今年、中学校を卒業されました。
和子さん(仮名)
「娘が卒業式の日に親へ宛てた手紙をくれたのですが、その中に
”私が普通じゃないせいでお母さんに精神面で他の人達よりも、たくさん迷惑をかけてしまった…ごめんなさい"と書かれてあった事が気になって…自分の事を普通じゃないと思っているのかと…ショックでした💦」とご相談下さいました🙏✨
和子さんのお話を伺って思ったのですが、稀に見る「愛が熱いお母さん」でした🤣🤣このお母さんなら、子供さんはなにも心配ないと思います。
16歳.17歳あたりから思春期が始まり、今までは
「自分から見たもの」だけに興味が湧き、自分がどう思うかで行動していた幼児期が終わり、
「他人から見た自分」に意識が行くようになります。
自分はどう思われているか?が気になる思春期に突入して来ます。それは発達障害が有る無しに関わらず同じだと私は感じます。
いわゆる「反抗期」もやって来る。
発達障害の子供はこの頃に自分が他人とかなり違う事が解ってくる時期でもあり、言葉にし始める。
私は娘さんのお手紙の全文を読ませて頂いたのですが、たどたどしい文章ではありましたが、お母さんへの感謝が溢れんばかりに表現されていて、素晴らしいと思いました。
「普通じゃない」と言う表現は、親にとっては不安に思えますが「自分」と言う存在に興味を抱き始めた証でもあります。
娘さんは、子供から大人へと切磋琢磨しながら歩んでいらっしゃる。なにも心配ない✨
現に私の長男も中学校に入るなり突然「お母さん、僕を産んで良かった?」「僕は生まれ良かった?」「僕を産んでお母さんは幸せ?」と1000回以上聴いて来ました。
当時「この子は生まれた自分の価値を見いだしたいと思い始めたんだ」と思いましたので
「お母さん僕を産んで良かった?」「良かったよ〜🥰」
「僕は生まれて良かった?」「お母さんを選んで来てくれて嬉しい」
「お母さん、僕を産んで幸せ?」「あんたを産んだから幸せやねん」
私は1000回以上そう応えた😅🤣
ご存知でしょうか?
今、YouTubeで「ケーキの切れない非行少年達」とか「子供を殺して下さいと言う親達」と言うショート漫画が流れています。
世間では発達に障害がある子供が犯罪を犯しやすいのか?と思われがちですが、あれを見ると発達障害があるからと言うよりは、育つ「家庭環境」が、子供の心を蝕み、精神に異常をきたす割合の方が多い気がします。
必ずしも発達障害=不登校、引きこもり、非行とは限らない。
「親が子供の変を受け止める」豊かな環境で育つと、その「変」が子供の生きる武器に変わる👍
長男には友達がほぼ居ません🤣昔、私は尋ねた。
「お兄ちゃん、友達居ないけど…寂しくない?」
「全然寂しくないけど…なにか?」
「幸せ?」
「めっちゃ幸せ」
私の子供の頃は、親から友達が居なかったら「駄目な人間」と、言われていましたから、くだらない価値観で、人間関係にギクシャクしていました。ところが長男は煩わしい人間関係の摩擦は一切無く、ストレスフリーです。友達が欲しいけど、出来ないのとは違い、長男が自分で選んだ世界観なんです。
私から見たら「変」ですが、その「変」は長男にしてみればとても「快適」な世界なんだと思いました。
だから私は、長男と次男の「変」を常に受け止めています🥰
変だらけですが…💦
発達障害の子供の思春期との向き合い方は、些細な行動や言動に、揺れ動かず、否定も肯定もしないで「あ〜そうなん」と
めっちゃ「変」を受け止める🤣🤣これが親も無駄に悩まない方法かと思います。
発達障害30歳の息子を育てて思う感想です😁😁
