獺祭 磨その先へ  精米歩合非公表 16度 | 目指せ酒仙! 将来の店に置く旨い酒を求めて! 酒日記

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旨いもの大好き! そして、旨い酒大好き! 自宅で呑むのもいいけれど、知らない酒に出会う為に飲み歩いている今日この頃! お店で呑んだ、これは!という酒を、ジャンル問わずに公開していきまっせぇ。

こんにちは、酔っ払い管理人です。

またまたご無沙汰しちゃいましたぁぁぁん~(ジョセフ・ジョースター調)
更新しなきゃ、更新しなきゃと思いながらも、時間が取れず、ちょっとしたアイテムを購入したら、移動中の空き時間で入力できるようになりました!

それは、これ。
ブルートゥースのキーボード。
キーボードたたむ
iPhoneと連動させて、メモ帳で入力してます~。
キーボード開く

ノートPC開くまでもないよなぁ、って時に便利ですね。
近々、こいつで書きためたものを、面白く公開しますので、よろしくです。



さて、先日、仕事仲間に誘われて、新宿のとある酒屋に行きました。

地酒セルフ角打ち やまちゃん
https://www.facebook.com/yotsuyayamachan/?fref=ts

Facebookが一番わかりやすいでしょうか、凄いお店です。
3,240円(税込)で、日本酒呑み放題!
プレミア酒は少しお値段払いますが、基本呑み放題です。
おつまみはなし。持ち込み自由。コンロ・鍋は貸出OK。
なんとも凄いところです。
酒だけに、情熱を費やしているオーナーがうかがえます。

実は、前から知ってはいたのですが、3000円で呑み放題? そんなん普通酒ばっかのところちゃうの?と舐めてました。

やまちゃんオーナー、ごめんなさい。
私間違っておりました。
基本ラインナップが、純米吟醸クラス。生酒も豊富で、当日の酒は100銘柄から選ぶようになっています。

わ、滋賀の三連星! 山口の貴22BYとか、私おなじみも多く、目移りするばかりです。

そして、その中でも、少しお金を出せば、高級酒が原価で呑めたりもするんです。


で、チョイスしたのが、こいつ!


獺祭 磨その先へ  精米歩合非公表 16度

磨き表

最近では、有名になってしまいましたが、その前から応援している酒です。

その自負はあります。
磨き二割三分を呑んだ時には、旨くて言葉になりませんでした。

しかし、最近、「磨き二割三分」に対し高精米のお酒が少し発売されるようになってきました。
まぁ、成功事例があると、それに追随するのは世の常ですね。

磨き二割三分を超えるものとして、作られた酒がこいつだそうです。
しかしながら、精米歩合は非公開。
磨き裏

二割三分より磨いてるってことだけくらいしかわかりません。
こいつは、海原雄山でもわかるまいて。


旭酒造のホームページでは、開発者の想いなどがつづられており、背景を利くにもじゅうぶんなのですが・・・とりあえず、呑んでみた。


口当たり・・・水?
と勘違いするような軽さ。美味しいお水なのか?これは、と思いながらコロコロ転がしていると、ふうわりと米の甘味が柔からに満ちていきます。
喉を通った後の、余韻が長く、濃くはないのですが、優しく撫でられている感じが長く続く・・・そんな味わいでした。


賛否両論だろうなぁ。
集中しなければ、味わいがわからないので、ヘベレケになってからではNGで、まだスッキリクリアな頭の時に、楽しむようにしたいです。

これに合わせる肴も悩むかも。
シラスとか、塩のみでも良いかもしれません。
いや、塩気よりはちょっと甘味もあった方が良いかな?
美味しい醤油とかではどうだろう、今度試してみたいと思います。

あっ、おちょこ一杯でいくらだったかは内緒で。
少々高かったとだけ言っておこう!