最近仕事が忙しくて、やっぱりサボリ気味。
久々の更新です。
でも、最近減量に目覚めまして、朝ランニングを週2回ほどしています。
ということは、早起きをしなければならず、おっつけ夜も早くねるようになってしまいました。
なので、お酒の量が少し減りましたかね~。
その分、体重も激減!
このブログを書き始めた頃から、10Kgくらい増量したのですが、今、その体重にまで戻ろうとしています。
体が軽い! 飯も旨い。 胃もたれは無い!
いいことづくめです。
でも、なぜ走るかというと、食事制限でダイエットは無理と判断したからなんですよね。
美味しいものは食べたいし、呑みたい!
なので、これからも続けます。
さてさて、じゃぁ、酒かというと、今日はちょいとひねりまして、炭酸水なんぞを呑んでみました。
割りモノ作るときには欠かせない炭酸水。
やっぱり味も違うものです。
aQaizu アクアイズ

採水地は、奥会津。 天然炭酸冷鉱泉からの炭酸水です。
始まりは薬泉だそうです。
明治初期「この地に湧出するガス泉は良泉なり」と評判がたち、 この炭酸水(=ガス泉)を白磁(純白の磁器)のビンにつめ「太陽水」と命名して、 売り広められたのがはじまりだそうです。
その後明治36年に会社が創立され、ドイツ人技師を招聘し工場を建設、 本格的なビン詰め製品として輸出を開始されました。
明治38年には「芸者印タンサン・ミネラル・ウォーター」としてドイツ、イギリスといった ヨーロッパ諸国に輸出を果たしました。 日本国内でも「万歳炭酸水」の商標で銀座に直営店を設け、各国大公使館や宮内省をはじめとした、 上流社会に歓迎されるまでに至ったそうです。
(金山町史より)
ただ悪路の輸送に思いの外、経費を要することなどから休業を余儀なくされていました。
その後平成16年に入り、ボトリング技術と輸送方法の改善により、100年近い眠りから目覚めたのが、このアクアイズなのです。
ま、論より味、ペットボトルの栓を開けてみた。
シュワっという音と共に、ボトルのそこから立ち上る気泡!
振ってもいないボトルで、この現象が起きるというのは、良いボトリングの証拠です。
一口飲んでみた。
うん、口当たりまろやかな軟水で、炭酸は柔らかめ。
そして、すごいキメが細かい!
小さな泡が、舌先を細かく細かく心地よく刺激してくれます。
旨い! いくらでも飲めるこれ。
100%果汁などを割っても、硬さが邪魔をするということはないでしょう。
炭酸割りの極地が味わえると思います。
僕は、このサイトから頂きました。
ふるさとマルシェ
http://www.furusatomarche.com/
福島を中心に、東北圏の産地名産をお届けするサイトです。
さくらんぼとかも旨かったなぁ。
http://www.furusatomarche.com/goods_list/goods_list_3.php?p=1&called=category&sort=name&disp=20&vctg_no=i86&now_page=1&o_no=2002101637923