こんばんは、酔っ払い管理人です。
もう、更新頻度が恐ろしく空いており、待ってる人も居ないんだろうなぁ~。
と思う、今日この頃です。
が、酔っ払いがお酒を呑む頻度は、相変わらずですし、むしろ増えてます。
ここは性根を入れ替えて、毎日・・・なんてするとまた三日坊主になりますので、週1回くらいで更新していこうと思うのですが、お付き合い頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。
さて、復帰の手始めは、ビールにします。
ビールも探せば、様々な種類があり、まだまだ呑んだことのないビールがたくさんあります。
お店で出会うこともあれば、普通のスーパーに普通に売っていることも。
先日、月に一度の日用品の買い物に、近所のドンキに出かけたところ、こんなビールを置いていました。
醸造元は、ヤッホーブルーイング。
以前に紹介した、「よなよなエール」で有名なビールメーカーですね。
なんだか青鬼と言う割には、かわいい顔のデザインです。
その缶の裏には、こんな文が書いてあります。

アルコール度が高く、ホップを
ふんだんに使った
インディア・ペールエールは、
18世紀の英国で、長く過酷な
インドへの航海のために、
劣化しにくいビールとして造られました。
そんなルーツを持つ
「インドの青鬼」は、驚愕の苦みと
深いコクで飲む者を虜にします。
“魔の味”を知ってしまった
熱狂的ビールファンの為のビールです。
なんだこの、酒好きを魅了する、悪魔の文章は・・・。
迷わず購入、その夜呑みました。
色は濃く、ペールエールのアンバー色。
香りは、華やかではあるが、そこは、よなよなエールよりも少し控え目でしょうか。
一口呑んでみた。
・・・「ゴクッゴクッ、くぅ~ニガッ!!」
思わず出てしまった、苦いコール。
しかし、この苦み堪りません、めちゃ旨い。
苦味にしかめた顔が、思わずほころんでしまいます。
まず最初に、舌全体に苦みが電流のように走ります。
ニガッと叫んだあと、ペールエールのコクと旨味が口中に押し寄せ、それは唾液の分泌を刺激させるかのよう。
あふれる唾液を流すために、また一口呑む。
ヤバい、魔のビールだ。
一瞬にして酔いが回ってくるのは、アルコール度数が7度と、普通のビールより少し高めなことが影響しているのでしょう。
あまり冷やさない方が美味しいでしょう。
10℃~15℃ くらいが苦味とコクと旨味が引き立ちますね。
まだまだ知らん、旨い酒がある。
週1回、告知したからやるしかない~。
がんばります。