こんばんは、酔っ払い管理人です。
もう、11月も半ばですね。
なんか、最近、忙しいというか、疲れが溜まっているというか、やらなきゃいけないことは山ほどあるのに、なかなか進んでいかないなぁ・・・と、若干焦ってきています。
なので、ブログも更新を怠けがちで、すんごい久しぶりにアップしています。
先月、沖縄に行ったことをアップしましたが、今日はその続編。
沖縄のいろんな方にいろいろ親切にして頂いて、ほんとに良い仕事をさせてもらいました。
その中で、私が酒好きというのを知ると、沖縄ブログを書いている方が、自分のブログに地元泡盛の酒蔵の紹介をアップして頂き、美味しいお酒の情報をいただきやんした。
http://yanbaru078.exblog.jp
↑気ままにやんばるスタイル
沖縄ご当地ブログとしては、かなり有名なブログとのこと。
沖縄観光の穴場なんかを調べるときに、必ずたどり着くみたいです。
http://yanbaru078.exblog.jp/14786696/
↑コレはその記事のほうですね。
津嘉山酒造で國華という泡盛みたいです。
すんごい古い建物で作っている泡盛で、お酒よりそっちに目がいってしまいました。
・・・その後、國華は居酒屋では出会えず、まだ呑めていないのですが、そのうち試したいと思います。
また、沖縄に行くことがございましたら、みなさん、よろしくお願いします。
で、今日の本題はこれ
先日の「くらクース
」のスタンダードバージョンとでも申しましょうか。
それでも、琥珀色した珍しい泡盛です。
グラスに注いでみても、その琥珀色は健在。
薄-く色がかかっています。
一口呑んでみた。
若干、甘味を感じさせる最初の口当たり。
癖のある泡盛ではなく、すごくマイルドで柔らかい。
香りも樫樽のほのかな樽香がただよいます。
うん、普通に旨い。
泡盛は、水割りにして呑む人が多いお酒のようですが、これはロックでちびりちびりとやったほうがよいですね。
この酒を造っているのが、ヘリオス酒造。
この酒蔵は、ラム酒造りから1961年にスタートしたらしい。
なので、このくらを熟成させるときも、甕ではなくて、樫樽で熟成させる。
ここにラム酒の熟成技法が生きているとのこと。
この日は、イカスミソーメンチャンプルと合わせて、頂きました。
ソーメンを炒めるとは、なんという発想力!
地元の人にきいてみると、ソーメンをめんつゆでは食べないみたいです。
でも、ソーメンチャンプル、美味いです。
油が麺にからんでいますので、ソーメンなのに高カロリーですが・・・。
くらとは合わせていませんが、ついでにこれもご紹介。
ヤギの刺身です。
ちょっと臭みのある獣肉ですが、生姜と一緒に食べると臭みも消えて歯ごたえと、肉の味がたっぷりとして、美味いです。
私は、生姜なし、臭みのある方が好きでしたが・・・。
同じくヤギを使った料理で、山羊汁というのが一般的にある様子。
しかし、この山羊汁は殺人的に臭いらしい。
地元の人でも苦手な人が多いらしい。
次に沖縄に行ったときには、試してみたいですな。