こんばんは、酔っ払い管理人です。
昨日、風邪で休んでました。
3人で行く呑み会も欠席しました。
2人になったので、中止だね、と話していたのに、今朝行ったら、やっぱり2人で呑みにいったとのこと。
その際、発泡濁り酒を口開けで呑んだ!と聞かされ、悔しい思いでいっぱいの酔っ払い管理人でした。
今日は、先日の鍋の時の酒をちょっとお休みして。
そのもっと前に、同じマンションの住人と自宅呑みをしたときに、持ってきてもらった酒の話です。
なにが一番の特徴って、とにかくでかい。
フルボトルの2倍でやんす。
フルボトルと比べてみると、その大きさや一目瞭然です。
これを、4人・・・いや、1人はあんまり呑めないというので、実質3人で空けたわけで、しかも、その他にウィスキーやら焼酎やらもあり、そりゃぁ、二日酔いにもなるわなって感じです。
泡立ちのきめ細かさは平均くらいでしょうか。
フルーティーな香りは、ちょっと上品で洗練された気分にしてくれます。
味わいはキリリとした辛口。
シャルドネを中心に40種類以上のワインをブレンド。
活発な気泡とやわらなか黄金色。気品あふれる上品な香りはマム社伝統の逸品です。
幅広い料理に合いそうですが、特に和食や魚料理との相性がよいでしょう。
さて、このシャンパン、結構由緒あるらしい。
1827年にシャンパンの魅力に魅かれたドイツ出身のワイン商、ピーター・アーノルド・マムの一族が、フランス・ランス市(シャンパーニュ地方)にてP.A.マム社として創業されたシャンパーニュ・メゾンです。
コルドン・ルージュの赤いリボンは、フランスで最高の栄誉とされる、"レジオン・ドヌール勲章"をモチーフとしているそうです。
映画「カサブランカ
」でリックがエルザに言う、かの名セリフ「君の瞳に乾杯!」のシーンで使われているシャンパンは、このコルドン・ルージュ。
まぁ、そのときは、マグナムボトルではなかったと思いますけど。
近いうちに、シャンパンボトルの大きさで名称が変わりますので、それを書こうかなぁと思います。