昨日ビールだったので、今日も引き続きビールを。
とりあえず、近くの酒屋に置いてあるビールを軒並み試してみようと思います。
サントリーやキリン、アサヒなどの大手メーカーではなく、埼玉県川越市に本社を構えているコエドブルワリー(小江戸ブルワリー)
という小さな会社。
原料を本場ドイツから直輸入し製造しているそうです。
伝説のビール職人 350ml 缶 5度
名前が大層なこって、最初ビールの名前と気がつきませんでした。
こいつは埼玉県入間郡三芳町の工場で生産。
ドイツ人ブラウマイスアターという人がが開発したビールらしいのですが、ドイツビールの種類にも分類されないオリジナルビールだそうです。。
で、グラスに注いでみた。
泡立ちがすごくきめ細やかで、色はライトな琥珀色。
麦100%なのですが、エビスのような重厚さはなく、好みによってはこちらのほうがいいという人もいるのではないかと思います。
麦本来の味よりも、ホップの苦味がガッツリ効いていて、辛口です。
かといって、スーパードライのように、妙なすっぱさはなく、芳醇な味わいを楽しめました。
一度、樽生を味わってみたいですね。
コエドブルワリーのホームページに飲める店が紹介してありましたので、今度行ってみよーっと。
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