わけもなく。 | 五行×五感  アモエニタス★スタイル

わけもなく。

ここのところ、blogを

随分とサボっている、ということを昨日書いた。

 

 

書かない理由、

書けない理由が、

明確にあるのかと言ったら、

あるような、ないような。

 

せっかくなので、

これを、命理学(四柱推命)的に分析してみよう、と思う。

 

私は、書くことは、

それほど苦痛ではないので、

 

メールの返信など、

かなり早いと思う。

 

読んだ数分後には、

ほぼ返信している。

 

返信できないのだとしたら、

「夕方までに返信します」とか返信する。

 

「書く」という行為は、

五行的に言えば、「火」。

「火」は、拡散性、表現性。

 

五原則的に言えば、「洩気」。

洩気は、行動すること、表現すること。

 

私の命式では、

「火」はもともとなくて、

「洩気」は、そう多くはないけれど、なくはない。

 

「火」がまったくないというのは、とても納得がいく。

私は、人前で歌ったり、喋ったり、踊ったり、のような

「見て!見て!私のこと!!」という気持ちが

1ミリもない。

(いきなり、西洋占星術に飛ぶけれど、

私の太陽星座は、12ハウスにある)

 

「火」のエネルギーって、こんな感じ。

 

 

私の中に、こんな天真爛漫さ、はほぼない。

 

私の「書く」という行為は、

幼少期の強制ギブス(「日記を毎日書く」という)で鍛えられた、と思う。

 

でも。

残念ながら「上手」ではない。

 

さて。

対外的に「表現する」となると、

これは、五行の観点ではなく、五原則の観点からみる。

 

何を言っているか、

ちょっとわからなくなってきているかもしれないけれど、

続けます。

 

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たびたび、

「人生の季節はめぐる」ということを書いていますが、

 

立春前に土用の期間があるように、

人生にも、

そんなインターバルのような時期があります。

 

季節が変わると、

人生のルールもまた、変わります。

 

そんな「ハザマ」のような時期に、

私は今、います。

 

季節が変わるというのは、

命理学的にいうと、

「勢いが変わる」ということです。

 

私はこの数年、

圧倒的に、「アウトプット」ではなく「インプット」になっている。

 

表現する「洩気」よりも、

学ぶ「生気」が強い。

 

今、

私が毎日楽しいな、と思うのは、本を読むこと。

 

とにかく楽しい。

 

私の人生で、

こんなにも本を読んでいた時期はない。

 

とはいえ。

 

私の読書は、びっくりするほど遅いので、

まるで、「止まっている」かのように、

ページをめくるの遅い。

 

牛歩、ならぬ、牛読。

 

そんな、今の私を表すと、

 

五行的に言ったら

 

こんな感じで(「土」の季節で)

 

 

五原則的に言ったら

 

こんなことをしている(「生気」が過剰)。

 


 

まさに、

「知識」「知恵」「学び」を蓄積する時期。

 

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長い人生の中で、

「今までと流れが違うな」ということはあります。

 

それが「季節がめぐる」ということです。

 

「わけもなく」

 

そんなことがあります。

 

「わけもなく」という出来事に対して、

 

「わけがある」

 

そう思えるだけで、

生きやすくなる(諦める、受け入れる、納得する)

 

そんなこともあるんじゃないかと思います。

 

 

*************

 

 

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