向き不向き。 | 五行×五感  アモエニタス★スタイル

向き不向き。

オンライン、リモート、テレワーク生活が始まって

早2年。

 

2年前の今頃は、

それぞれ全く馴染みのない言葉だった、と思う。

 

私も、

「zoomって何?」と思って

おそるおそる始めた、2020年2月のことだった。

 

image

 

あれから、

zoom、オンライン、リモート、テレワーク、、、が

当たり前になった。

 

カラーテレビが普及したときも

こんな感じだったのだろうか?

 

きっとそうだろう。

 

スマホやパソコン、、、

諸々が当たり前になった今、

 

その前の生活の記憶を辿ることすら

難しく思う。

 

思えば遠くへ来たものだ。

 

超アナログ人間の私でさえ、

なんて、便利な時代になったのだろう、と

拝みたくなる。

 

10年前、

あるいは20年前、

 

同じような状況になっていたとしたら、

我々人類はどうしていたのだろうか。

どうなっていたのだろうか。。。。

 

image

 

YouTube、

Facebookライブ、

インスタライブ、

クラブハウス、、、、

 

挙げればいとまがないほど

オンライン化、

動画配信が進んだ。

 

果たして。

 

image

 

これだけ、

オンライン化が進み、

動画配信がメインコンテンツにもなると

 

「何かせねば」

 

という気にもなる。

 

が、

 

一方で、

 

二の足を踏む私がいる。

 

「いやあ、、、無理だわーーー」。

 

「動画配信」

 

それに求められる能力とはなんだろうか?

 

ビジュアルの美しさ、

配信テクニックのスキル、

話し方の上手さ、

飽きない話し方、

聴き疲れしない声、

惹きつける話術、

引き寄せるコンテンツ、、、、。

 

もう、

どれをとっても

 

「いやあ、、、無理だわーーー」。

 

となる。

 

たとえば、

収益のことなど考えたら、

 

1本、それ用の動画を撮って、

編集して、教材にして、

延々とそれを売る。

 

業者にお金を払ってでも、

 

それをしたらよいと思うのだけれど、

 

それができない。

 

色んな意味でできない。

 

たとえば、

 

「ちゃんと喋る」とか

「聴き疲れなく話す」とか

「綺麗に伝える」とか。

 

すべて無理!

 

「ちゃんと喋れない」

「聴き疲れしてしまう」

「綺麗に喋れない」

 

ちーん。

 

私の講座の場合、

 

「リアル」でないとダメなのだ。

 

「相手の顔が見えない」とダメなのだ。

 

「相手とのやりとりがない」とダメなのだ。

 

それを考えた時、

 

カメラに向かって、

1人で淡々と、

綺麗に、

かまずに、

上手に、

アナウンサーばりに話す、

 

なんて、

 

全部無理だ、と思いました。

 

トレーニングしたらなんとかなるかな、

とも思ったりしましたが、

 

それも無理だな、

と思いました。

 

私は、やっぱり、

「オンライン」であったとしても

「リモート」であったとしても

 

「Live」でないと、ヤなんだ、

無理なんだ、

できないんだ。

 

こうなると、

全然儲からないですよねーーー。

 

と思いますが、

仕方ないですよねーーーー、

とも思います。

 

私は、やっぱり、

 

「顔が見えない」

 

と、調子が出ない。

 

「やりとりの中で生まれるアドリブがある」。

 

Liveだからこそ、

Liveでしか生まれない、

シーンがある。

 

そんなことに

あらためて気づいた2年間でもありました。

 

 

******************

 

 

 

 

image

 

image

または@969cikhdで検索してくださいね。

 

友だち追加

 

最新スケジュール

色と香りの命理学講座Step1 1月23日(日)・2月19日(土)

 

アモエニタスのオススメ!