Summer Splash! 36 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「俺も風呂、してきますね。テレビとか見ててくださいね」


飲みかけのカップを置いて、相葉くんが立ち上がった。


「おぅ」


その背中を見送って、ぱたん、と閉まったドアにため息をつく。



俺、何してんだ?

なんで、泊まるつもりになってんだ?

相葉くんがシャツをじっくり見たいからって、洗濯してくれるからって言ってたから……うん、そうだ。それだから、だよな。



しかしなんだ、この緊張感。

コーヒーは、めっちゃうまい……けど……


「酒、飲みてぇ……


カクテル数杯じゃ、飲んだ気がしねぇ。

てか、いろいろ、色々ありすぎて酔いも覚めるっての。



何でこんなに気になるんだろ。


チャラくて適当に生きてるみたいな、1番嫌いなタイプの人間だと思ったのに

話せば話すほど、謎が深まる。


向日葵みたいな笑顔と、たまに見せる『儚い』としか言いようのない顔と

人懐っこいのかと思いきや、心には分厚い壁がある、みたいな


本当の相葉くんって、どんな人なんだろ



『さとちゃんは小さい頃から俺のヒーローなんです』



……大野くんなら、知ってるのかな……



いやいやいや、そんな事考えたって仕方ねぇし。



ぺちっと顔を叩いて、カバンからスマホとPCを取り出した。


スマホの未読2通は増田と松本。


増田からは資料手直し済みの連絡、松本からは……



『デート楽しんでる?

   相葉くんの学校、今度学祭あるらしいよ。

   行くならチケット手配するけど、どうする?』



……なんて言おう。

今、実は相葉くん家にお泊まりなんだ!とか、言える訳ねぇ

そもそもなんで、連絡先交換したことも、飯誘ったことも松本に隠したんだ、俺は


てか、チケット手配するってなんだよ。

どんだけ顔が広いんだアイツは



とりあえず、松本からのLINEは、既読スルーのまんま、資料の確認に取りかかった。