Summer Splash! 35 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




「これ、面白いよねー」


なんで水が上に上がるんだろね?って、相葉くんが言うから



「気圧だろ?」


「きあつ?」


「下は火で温められてるから空気が膨張すんの。で、上は常温で下のフラスコよりも気圧が低いから、気圧の低い方へ向かって流れていくんだよ」


……ふぅーん。よく分かんないけど


上がってきたお湯とコーヒーをクルクルと混ぜながら相葉くんが笑う。




「よし、いいかな」


アルコールランプの火を消すと、今度は引き戻されるようにコーヒーがフラスコに流れてくる。



「くふふ。いつ見てもおもしろーい」


「俺、初めて見た」



はいどうぞ、ってオシャレなマグカップを渡される。



「ありがと。マジで美味そう」


「砂糖とミルク、要ります?」


「あ、要らないよ」


俺はカフェ・オ・レにしよーって牛乳をたくさんいれて、俺の向かい側によいしょって座る。




「うま!」


「よかった♡」



……相葉くんってさ、なんか出来ない事、ないの?」


「え?」


「いやだって、イケメンだし、スタイルいいし、オシャレだし、洋服も作れてメシもコーヒーもこんな美味いのできんじゃん……



俺なんて一人暮らしを始めて何年も経つのに、家事全般何もできねぇし……




「うーん勉強は、できないよ?」


「別にそんなの、社会に出たら関係ないし」




カップに口をあてて、うーん、って少し悩んだ後で



……レンアイは、できない、かも」



少しさみしそうに笑った相葉くんに、胸がぎゅって、痛くなった。