let me down #50 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



…寝ちゃってた。
まだ、俺を包んでるしょーちゃんのぬくもり。
腕のなかで身をよじって時計を確認する。
まだ、7時か…


しょーちゃんは、午後から。
俺も午後から、だけど…


まだ、ここにいたい。
けど、もうダメ。

重たい身体を引きずって風呂へ向かう。



しょーちゃん…
好きだよ…




…けど、こんなんじゃダメだ。
ダメ、なんだよ。


ぐらり、と揺れる視界をぎゅっと目をつぶって堪えた。
身体に残るしょーちゃんの痕を全部流していく。



…全部、消したい。



風呂から出たら、しょーちゃんはベッドの下に落っこちてた。
ベッドから落ちてもまだ寝てるって、ホントすごいよ、しょーちゃん。


くふふって、声がこぼれる。
笑えるじゃん、俺。
まだまだ大丈夫。



「ちょっと!風邪ひいちゃうよ?」

おきろー!って、ぺちぺち叩いて、げしげし蹴って、ようやくうっすらと目が開いた。



「んあ?あれ?」

「新しいパンツ出しておいたから、お風呂入っておいで?」

「あー…」


むくり、と起き上がったしょーちゃんが、照れくさそうにうつむいて、頭をガシガシ掻いて…


横を向いて、あ…って、小さく声を漏らした。
視線の先はベッドと、丸められたバスタオル。




「…ごめん…汚した…」

「あぁ、いいよ。捨てるから」

「…え…」

「ほら、早くお風呂行ってきなって」

しょーちゃんが、ちょっとむっとした顔をしてお風呂に向かった。



バタンと、ドアが閉じるのを見てから、新しいゴミ袋を取り出して、シーツとバスタオルを突っ込んだ。




ごめんね、しょーちゃん。


しょーちゃんを感じられるものは……要らないんだ。