MAILE § 月虹 大宮ver. 5 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。




そんなことない、って、言いたかったのに。
何言ってんの?って、笑い飛ばしたかった、のに。



「...っふ...ぅん...」


おーのさんの唇で俺の口は塞がれた。


おーのさんの力が緩んだ瞬間に、思いっきり、突き飛ばした。


「...っ!なにすんだよ!」

「いってぇ...」

窓枠に思いっきり背中をぶつけたおーのさんが、顔を歪めた。


おーのさんが、悪い。
こんな、本気のキス...
なんで...



「いってぇな、かず」


ゆらり、と立ち上がったおーのさんに、後ずさる。


タチが悪いイタズラは、やめてくれよ。
こんな終わり方は、嫌だ。
俺はホントにアンタが好きで...
ただ、それだけなのに。


わざわざ、ペアのネックレス買って、わざわざ、こんな悪ふざけして...何が楽しいんだよ?



「お前、わかんねぇのか?」

おーのさんが俺を睨む。



わからない?なにが?
分かるわけない。



俺に1歩、近づくおーのさんに合わせて、1歩、後ずさる。



「なんで、逃げるんだよ...」


なんで?わかんないよ、そんなの。
ただ、俺の中で何かが、逃げろっていうんだ。
今なら間に合うって、誰かが叫んでるんだ。



「わ!」

思いの外、ベッドが近くにあったらしく、俺はベッドに倒れ込んだ。



やばい...



そう思った瞬間、俺の手はおーのさんの手でベッドに沈められた。