空高く 79 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。



「まぁは、何にすんの?バスケ?」

並んで教室に戻りながら、潤くんが聞いてきた。

「うん、バスケがいいなぁ。野球も好きだけど。潤くんは、やっぱりサッカー?」

「翔さんも、サッカーだと思うよ?」

俺の顔を見て、にやりと笑う。


「せ、先輩のことは聞いてないじゃん...」


自分でも隠せてないって分かってる、けど。
そこは突っ込まないでよ、なんて思ってみたりして。


もう、打ち合わせの内容なんて、ほとんど覚えてない。
覚えてるのは櫻井先輩の柔らかそうな唇と、レーザービームでも出てんじゃないかと思う、瞳だけ。


大丈夫なのかな、俺、こんなんで...


潤くんが俺の頭をくしゃって、撫でた。


「俺は、いいと思うよ?」

「...いいって、何が?」

「うっわ...お前、ダメだよそれ」

潤くんを見たら、顔を真っ赤にしてそっぽを向いた。


「だめ????」

何が、ダメ?
俺、なんかいけないことしたかな?


「上目遣いとか、ナシ!そんなうるうるな瞳で上目遣いとか、ナシ!」

「うわめ、づかい?」

そんなこと、してないし。
しかも、うるうるって、なに?


「わー!首傾げんのも、ナシ!!押し倒したくなるから、ヤメロ」

「ちょ...!潤くんが何言ってんのか、全然分かんないんだけど!」

いいって言ったり、ダメって言ったり、最後にはヤメロ!とか...


潤くんが、はーって、ため息をついてから、俺の手を引っ張って、渡り廊下の隅っこに移動した。


「どうしたの?潤く...」

「...ごめん...」


そう言って、潤くんが俺のことをぎゅって、抱きしめた。