†Obelisk† Another side of Asterisk* 110 | 嵐さんに愛を叫べ

嵐さんに愛を叫べ

相葉くんと櫻葉さんが大好き!です

モデルズも大宮さんも、その他CPも登場します。

腐ってますので、ご理解のあるオトナのお嬢さまのみ、自己責任でご覧ください。
男性と思われる方、商業目的と思われる方の読者申請、コメントは削除させていただきます。





結局、おーのさんがいつもと違う感じだったのは、あの日、だけで...

何事もなく、数日が過ぎた。


相葉さんの診察も、日に3回に数が減って、リハビリも、順調に進んでいる。

櫻井さんも相変わらず、時間を見つけては足しげく相葉さんの病室へ通っていて...



そろそろ、相葉さんに全てを話す時なんだろうか...



今朝の分の相葉さんのデータを見返しながら、ふと、モニターに目をやって、口をつけたコーヒーを危うく吹き出しそうになった。


「あんの...バカ!」

インカムをデスクに投げつけて、立ち上がる。



「うぉっ...」

コーヒーを手に席に戻ろうとしていた松本さんの横を、ぶつかるギリギリですり抜けて、エレベーターに飛び乗る。
何度押しても変わらないのに、『閉』ボタンを何度も押した。


エレベーターのドアが開くと同時に飛び出して、相葉さんの部屋のドアをこれでもかってくらいに、叩く。



ガタガタと音がして、


「はいっ…………」

慌てたような相葉さんの声が聞こえた。


「二宮です」

「どっ、どうぞ………」

ふう、って、一呼吸置いてからドアに手をかける。



ペットボトルを持ったまま、怪訝そうな顔で俺を見る櫻井さんに詰め寄る。


「櫻井さん、俺言いましたよね!?」

「な、何を!?」

そんなもん持って、誤魔化しても無駄だっての!
俺の剣幕に押されて、櫻井さんが後ずさる。



「イチャイチャするならほどほどにって!!」

「……………え?」
「え?」

俺の言葉に、櫻井さんと相葉さんが、間抜けな声を出した。


言ったよな!イチャイチャすんなって!
無理させんなって!
てか、病室でする事じゃねぇだろが!



「あそこ!!監視カメラ、ついてますから!!」


カメラを指さした俺の手を、櫻井さんの視線が追いかけて...
それを追いかけて、相葉さんの顔も動いた。


「なっ…………」
「えっ…………」

2人が、絶句する。



ついでに録画されてることも教えてやったら、二人の顔色が変わった。


...これは、クロだな...

あの日、おーのさんが画像編集してたのは、そのせいか...


「こないだおーのさんがモニター見た後で青冷めてたのはアンタたちのせいでしょうかね?」


「あ…………」


心当たりのありそうな櫻井さんに、ため息をついた。
ホントに、相葉さんのことになると、とんだバカだ、この人。



「監視カメラがついていないのはトイレと風呂!!イチャイチャするならそっちでやってください!!いいですね!?」



間抜け面の櫻井さんにそう、言い放って、相葉さんの病室を後にした。