☆ アースガーデン夏☆
7月3日(土)・4日(日)に行われたアースガーデン夏@代々木公園にブース出展しました。
ブースではフェアトレード商品の販売やタトゥー募金、キャンペーンチームの参加で
アウンサン・スーチーさんのモザイク署名を行いました。
キャンペーンチームがビルマのパネルやアウンサン・スーチーさんのモザイクを作ってくれました。
ビルマの写真パネル
ビルマのモザイク署名
このアウンサン・スーチーさんの顔、全部四角い折り紙で作られてるんです!すごいでしょ?
ウェブチームのFさんのアイディアです。
この署名はアウンサン・スーチーさんや他政治囚の解放を求め、9月の選挙が公正に行わるれことを要請するものです。(オンラインでも署名できます→ビルマ(ミャンマー)はいま ・・・)
下はアムネスティのすぐ向かいのテントステージでアムネスティのブース紹介とかビルマの署名の説明・タトゥーの宣伝などをしているところです。
2日目はキャンペーンチームの方がたくさん来て、署名を呼びかけました。
モザイク署名もこんなに集まりました!
最初の写真と比べてみて下さい!すごい空白が埋まったのがわかります。
お客さんには、この折り紙一枚一枚に名前を書いてもらって、モザイクの模造紙に貼ってもらいました。
このモザイク署名は8月8日に行われるビルマ大使館前でのデモで使われるそうです。
炎天下の中だったので結構疲れましたが、また楽しいイベントとなりました。
これからもアースガーデン主催のイベントには出展予定なので、ぜひ足を運んでください(^^)
長野から世界の難民の人びとに希望のあかりを
先週土曜日に行った「希望のキャンドルキャラバン in 善光寺門前」のご報告です。
アムネスティ40&50周年記念事業の一環として行っている「全国 希望のキャンドルキャラバン」は、5月16日に東京恵比寿で行ったAITENのチャリティライブで試験的にスタートし、6月11日、12日には大阪事務所でのキャンドルオフィスで本格スタート、今回はノーベル平和賞受賞者ダライ・ラマ14世の来日にあわせ長野で行いました。
6月19日は、国連・世界難民の日の前日にあたり、自らも難民の1人であるダライ・ラマ14世に、Candle JUNEさんがアムネスティのためにつくってくれた世界人権宣言30条キャンドルに点火してもらい、その火を大勢の集まる善光寺付近の会場に移し、イベントを行いました。
イベントのメインセレモニーが始まる19:00には約300人の人が集まり、ダライ・ラマ来日にあわせて善光寺で砂曼荼羅をつくっていたチベット僧たちによる世界人権宣言30条キャンドルの点火式を皮切りに、イベントの実現に協力してくださった善光寺の住職、飛び入り参加のアルピニスト野口健さん、キャンドルアーティストCandleJUNEさんのお話のほか、長野在住のシンガーソングライターえびはらよしえさんのギター弾き語りライブなど盛りだくさんのイベントとなりました。
東京から一緒に行ってくださったボランティアのみなさん、長野で多大なご協力をくださったみなさんに感謝です。
今週末は新潟の葉祥明さん講演会でキャンドルを展示し、その後は広島、札幌、名古屋などでもイベントを検討していただいています。
ぜひみなさんの地域でも世界人権宣言30条のキャンドルで希望のあかりを灯してください!
2010年6月20日付神奈川新聞
2010年6月20日付中日新聞
6月20日付信濃毎日新聞写真:伊藤 圭
Natural High!
ブースではナイジャーデルタのハガキアクションやタトゥー募金、アムネスティの活動紹介、人間らしく生きたいキャンペーンのパネル展示を行いました。
トークセッションでは、ドキュメンタリー映画監督の鎌仲ひとみさん、構成作家として幅広くご活躍されている谷崎テトラさんをゲストに「表現から考えるNGO/NPO活動―あなたが今日から世界のためにできることー」をテーマに簡単なプレゼンテーションを行いました。
表現というテーマに沿って、アムネスティは元「良心の囚人」でありアフロビートの創始者であるフェラ・クティを例に挙げ、世界中で彼のように自分の意見を表現したことによって捕らえられている人がいることを紹介しました。
今までアムネスティの呼びかけたハガキ書きで多くの良心の囚人が救われたこと、そして今回のイベントではナイジャーデルタのハガキアクションを行っていることを述べ、協力を呼びかけました。
雨の中、多くの方が聴きに来てくれました。
出演していただいた鎌仲ひとみさんや谷崎テトラさんからも、アムネスティなどのNGO活動に関するコメントをいただきました。
鎌仲ひとみさんと谷崎テトラさんのトークでは、未だに日本でも自由なメディア活動は難しいというお話がありました。鎌仲さんは原発に関するドキュメンタリー映画を作っているために電気会社から目の敵にされているとか。。。
鎌仲さんは以前の作品「六ヶ所村ラプソディー」で、六ヶ所村での原発建設を巡って、地元の人びとのインタビューを元にドキュメンタリー映画を作りました。
原発に対し、賛成の人も反対の人も存在します。原発ができたことによっての雇用創出に恩恵を受けている地元住民もいますが、やはり自分の慣れ親しんだ土地を放射能によって汚染されることは我慢できない人もいます。そして自分の土地に原発があることに対して、賛成でも反対でもなくただそれを受け入れる人もたくさんいると思います。
やはり個々人がさまざまな意見を持っています。
その中でも特に印象に残ったセリフは映画の中でインタビューを受けていた方がおっしゃっていた「中立は一番楽。アクションを起こさなくてもいいし、自分で自分に私は中立派だからって言い聞かせるだけで済むんだから」というものでした。
確かに、世の中には複雑な問題が色々ありますが、それに対して声を上げないのは容認している、と同じことなのだと思います。自分の思想に基づいて何かアクションを起こすということはとても勇気がいることだし、エネルギーを消費するものだと思います。
しかし、それを超えてまで自分の表現、声を届けたい、と言って活動している方がいることはとても素晴らしいことだと思いますし、それに耳を向けることは必要だと思います。
自由な表現活動はもっとも基本的人権の一つとして世界人権宣言や日本国憲法でも保障されています。
さらに、インドの経済学者アマルティア・センは「自由なメディアが存在する独立した民主国家で、本格的な飢餓が発生した国は1つもない」と言っています。
この言葉のように、もし、メディアやジャーナリストの自由な活動が確保され、その情報を元に個々人が自分の意見をしっかり持ち、主張して、それにもっと世間が耳を向けるようになったら、世界は平和でよりよい場所になるではないか、と思いました。



