流れていった命の中から
すくい上げられた命の欠片が
いつまでも続く想いを忘れることなく
永遠に途切れることのないよう
どうかその手で繋いで
あの日流した涙は
時間と共に乾いて薄れて
想いも乾いて忘れていく
ただ呆然と事実に目を向け
なにも感じることのできないまま
哀しみは
苦しみは
人々を支配した
命を殺して創ってきたもの
耳を塞いで鳴らしてきた音
大きなカラダに隠した爆弾
すべてリセットしようとして
一粒の涙を落とした
その怒りは
決して忘れてはならない
悲しみに泣き
怒りに震え
絶望に飲まれた
それでも
立ち上がった
光を探した
実感を得たから
僕らは手を伸ばしたんだ
すくい上げられた命の欠片が
いつまでも続く想いを忘れることなく
永遠に途切れることのないよう
どうかその手で繋いで
あの日流した涙は
時間と共に乾いて薄れて
想いも乾いて忘れていく
ただ呆然と事実に目を向け
なにも感じることのできないまま
哀しみは
苦しみは
人々を支配した
命を殺して創ってきたもの
耳を塞いで鳴らしてきた音
大きなカラダに隠した爆弾
すべてリセットしようとして
一粒の涙を落とした
その怒りは
決して忘れてはならない
悲しみに泣き
怒りに震え
絶望に飲まれた
それでも
立ち上がった
光を探した
実感を得たから
僕らは手を伸ばしたんだ