こんにちは。
久しぶりに投稿をするブルーベリー職人です。
あちこち走りすぎて身体の節々が痛いかな?今夜もおクスリをもらわないと・・・
この2月は全国あちこちで剪定講習会(&おクスリ試飲会)で飛び歩いています。
2月に入ってから関東は神奈川県厚木市、千葉県千葉市、富里市、埼玉県所沢市、その後愛知へ移って愛西市でインスタ集客の講習会&剪定講習会でした。
先週17日には福岡県みやこ町のブルーベリーファームきたら様で九州地区の園主、オーナー様30人があつまり、大宴会、ならぬ大講習会でした。
それからも佐世保のハウステンボス様のブルーベリーの様子見と今後の打ち合わせ、
熊本県周辺での打ち合わせなど、このひと月で3000km走っています。
本当に美味しいブルーベリーの存在が徐々に広がっています。
もっとたくさんの果実をお届けしたい、でも面積が小さいから増やせない、のお悩みに対応する「ツインポット」、
土地はまだ見つからないけど苗の養生準備は進めておきたい方への「ロケットシステム」
確実に養液栽培の実力を発揮したい方への「Wポットシステム」、
以上の当社独自発案のこの3つが昨年末、実用新案に登録されました。
昨今はパクリ案件が多く、見せかけのロケットシステムやWポットシステムを真似して生育不良は知らん顔、の業者が跳梁跋扈しております。
Wポット、ロケットシステム、ツインポットを真似して平気でSNSにアップしているそこの業者よ、
「育たない」「枯れた」「機械がこわれた」の苦情のケツをこっちにまわすなって。
メーカーとしての責任をしっかり果たしなさいよ。
当方のシステムでご導入いただいた方へは、なぜこのポットなのか、
なぜ、このシステムなのか、
なぜ?何故?Why?のすべてをしっかりお伝えしております。
すべての部材の形、材質、色にはそれを使う理由があるからです。
枯死、生育不良の泣き寝入りの被害者を少しでも減らしたい、
本当に美味しいブルーベリーを育てている方(当方のお客さん)をパクリの偽物とは一線を画して安心して栽培に取り組んでいただきたい、という顧客保護のための実用新案登録です。
当方のお客様はもちろん大丈夫ですのでご安心くださいね。
ではではまたまたアフターフォローに行ってきます。