本ブログは、アメリカの小学校英語教育を学習する企画です。
インターナショナルスクールに通われているお子さんもほぼ同様の内容をされていますので、
進学を考えている方や日本の学校に通われているお子さんの第二言語習得としての学習の参考になればと願っています
言いたいことは何かを考えるのが教育
2年生のWeek5の内容です。IXLのStatはこちら
内容:
1. Digraph words
2. 本のタイトルを推測する
3. Homophones(同音異義語)
本日は長文もありませんでしたし、それほど難しい問題はありませんでしたので127問と問題量の割に14分と短い学習時間で済みました。
本のタイトルって要するに言いたいこと
こんな問題が出ました。
出典:IXL.com
このク〇ガキと言ってしまいたくなるシチュエーションが出てきて、ちょっと笑っちゃったんですけど
これって要するに、子どもが猫に罪を擦り付けている図なんですよね
だから、答えとしては、That cat is trouble!がタイトルです。
あぁこんな問題も出るんだなぁと思いました。
別に英語に限らず日本での国語でも、これって結局どういうことなのか⁉というのを学ばせますよね?
で、タイトルを当てるこのような問題を通してできることはこれですよ。
シチュエーションに合わせた言葉選びができるようになる
です。
これはすごい収穫だって、状況を言語化しないといけない場面はほんとに多いですので、
何があったんだっけ?ということを考えて言葉にする訓練をしていないと確かにできないわ。
と改めて実感しました。
同音異義語を学ぶ
参考動画はこちら
Homophones=同音異義語
です。
問題としてはこんな感じで出てきます。
出典:IXL.com
まぁこれぐらいだと知ってるよ~的な乗りになるかもしれないのですが、
発音だけでは判断できない単語って文脈判断か状況判断のどちらかが必要になりますよね。
状況でも判断できるようにするのが今回のHomophonesですね。
ノンフィクションはファクト集め
本日のEpicはこちら
これは一応ノンフィクションになると思います。
わかったことはこんな感じ。
・NevadaのRachelという村にある
・UFOs や核爆弾の施設という噂がある
・600平方マイルにわたる施設
・もともと第二次世界大戦後、飛行テスト場として建設。これはCIA管轄
・その後、ソビエトのレーダーに引っ掛からないようにするための飛行訓練が始まる
ノンフィクションはいかに事実を収集できるかにかかっているので、結構しんどいですね。読むのが。
フィクションのように対局をとらえればいいって感じじゃない上に結構つまんない。
これも訓練と思ってもう少し読むかな~…どうしようか悩み中の今日でした。