お天気は雨
Bryant parkというのは、マンハッタンのミッドタウンにある小さな公園です。
ここで夏の間はいろいろやってるんですよね。
で、フリーのWritingのワークショップが開催されていたのですが、あいにくのお天気で中止か⁉と思ったら、
Raining Locationがあるとのこと。
まぁ目の前のビルでした
そうそう、CitiBankが入っているこのビルです。
中に入るとこんな感じで小さなクラスルームです
大人の人が多いクラスですね。って、18:30スタートなので当たり前なのですが。
そして、そのあとは娘と2人でつるとんたんへgo
https://www.tsurutontan.com/midtown
店内はこんな感じです。娘はすき焼きデラックスなるものを、私はつるとんたんデラックスなるものを頼みました。
まぁ、普通においしいのですが、前菜などやドリンク、チップを合わせると2人で$100ってのはやっぱりマンハッタン価格ですね
正直、うどんに$100って…まぁ今日はワークショップ自体がフリーだし、もう目をつぶります…
英会話にも役に立つWriting
ちなみに開催団体はこちらのGotham Writers
毎日、Elementaryレベルの英語を学んでいるので、インプットはまぁあるのですが、アウトプットの場がない
ということで、このGotham Writersは候補に挙げていました。
え?英会話じゃないじゃんって思ったそこのあなた。
文章が書けるということは、その分会話での引き出しも増えると確信しましたよ
内容はFlash Fiction Story。要は短いストーリーを書くコースです。
フリーのコースだからか特に添削とかはなく、ただインストラクターに従って自由にストーリーを書きます。
テーマは2つあり、Lost & FoundとWhat I didn't sayから選びます
ただ、発表したい人は最後にみんなの前で発表していました
コースの流れ
テーマを決める
↓
メインキャラクターとSettingを考える
↓
いくつかショートストーリーを紹介してくれる
↓
紹介されたストーリーを元にしてもいいし、自由でもいいのでストーリーを書く
↓
短くするために不要な文章を削除
↓
好きなワードを強調する
↓
最初と最後の文章をより魅力的に言い換える
最後のワードの協調やより魅力的に文章を言い換えるというのはReviewの作業ですよね。
とにかく言葉を出さないといけない。話の流れに沿った単語選びをしないといけないのですが、こういった訓練は、必ず英会話のシーンで役に立ちますよね。
というわけで、Gotham Writersのクラスを今後もとってみたいと思いました。
このクラスは役に立ちそうです