ダイバーシティの国、アメリカ
私、グレーゾーンですが凸凹キッズを育てていて思うのですが、アメリカって本当にそういう子の方が育てやすいなと思うんですよね。
我が家の場合はASDグレーで診断はなし。でも能力や好みの偏りは人より大きくて私のカウンセラーからもおそらくそうだろうね。
って感じの子なのですが、日本の風潮としてはそういう特性について、少しかかわり方を社会がどう受け入れたらいいのか悩んでる感じを受けていて、
困りごとをどう受け入れてあげればいいのかということにみんなが悩んでいるように見えるんですよね。
でも、アメリカは困りごとに関しては周囲については、迷惑行為はそう受け取っているのが現状かなと思っています。
それすらも「いやー、ASDだから仕方ないよね」とかはあんまり感じません。
必要なら、その対処するための療育やらサービスやらは大量にあります。日本ほどウェットじゃなく、ドライに考えていると思います。
ただ、アメリカの国の特性として、「突出した能力は大歓迎」という主義なので、正直凡庸で何をやりたいのかよくわからない…といった子よりも高く評価を受けますし、
こちらも得意なこと、偏っていることに全集中させてあげられるという点においてものすごく育てやすいと感じています。
もともとの教育として、自分はどんな性格なのか、どういった特性があるのかを知るように教育されますので、あまり自己否定をすることがなさそうな風潮です。
そして、我が家の凸凹君はオンラインは問題なく、ものすごくこなせてしまいます
英語
①Phonics & Multi-Sensory Reading, Writing, Spelling, (Dyslexia, ADHD, ASD)
発達障害を持つ子のための英語クラス。
金曜日開催ですので、日本時間では土曜日のAM6:50~7:20ですね。
週1回30分$16ですので、1か月4回ですと$64。
アメリカ価格ではそれほど高くないですし、特性を持っていることが想定された指導ですので、
あらかじめどのような特性があるのかを伝えておくとスムーズです。
感情のコントロール
➁Regulating Your Emotions by Managing Your Sensory Needs Ages 5-9
1回コースですので、気軽に受けられます。
費用は$15で、クーポンコードHUGHE3L4WU10を入力すると$10でOK
夏休みですと日本時間の7月28日のAM8:30~9:25で受講が可能です。
こちらは自閉症が専門の講師ですのでASDのお子さんにピッタリですね。
➂Emotional Learning With Little Spots/Autism/ADHD/Neurodiverse
こちらは、継続コースです。
週1回45分で$15。日本時間の土曜日朝7:00~7:45がオープンしていますので是非!
私、発達障害の有無にに限らずこの感情を表現するのが日本人はあまり得意ではないと思うのですが、
人が生きていく上で極めて重要だと思うんですよね。
発達障害の有無に限らず、こういった感情表現のコースをご紹介しています。
Minecraft
④AutismBC Socials: Minecraft Club
みんな大好きMinecraft
7月28日午前7:00~8:30で開催されるクラスではなくイベントですね。
AutismBCのメンバーになれば無料で参加できますし、このメンバーシップフィーも無料です。
こちらは、Writingのワークショップもあるようですが、英語がある程度できる前提なので少しキツイかもしれないです。
個人的に、発達障害があるということは困りごとはあるかもしれませんが、やりたいことや得意なことにフォーカスしていいのではないかとアメリカにいると強く思います。
そして、そのためには特に英語を強化していけばそれこそ能力開発には特に役に立つと考えていますので、
是非チャレンジしてほしいなと感じてご紹介しました。
他に私がご紹介しているコースはこちら。
特に発達障害の有無は限定していませんのでお気軽にお問合せください。