私の会社では、英語の家庭学習の重要性を広めていきたいと考えています。
そんなわけで、アメリカの教育課程で学ぶことを少しずつご紹介していきます。
Phonicsとは英語の基礎
こちらのサイトでくわしく解説してくださっていますのでリンク張りますね。
平たく言えば、読み書きを教える単元なのですが、日本は母音と子音を分けて発音するという教育概念がないですよね。
例えば「た」の発音は1つしかないのですが、英語に関しては、同じ「ta」でも「table」と「tap」では発音が変わります。
この母音(Vowel)と子音(Consonant)の組み合わせをグループ分けして、
そのグループにはどんな言葉があるのか、どう読むのかを徹底して学びます。
時期的には大体Kindergartenから1st gradeでしていました。
日本でも最近注目され始めていますが、どんな単語がどの発音なのかを知ることでリスニングを容易にしてくれます。
このPhonicsで非常に良いコンテンツがこちら。
Alphablocks
Numberblocksの会社が制作していますが、ちょっとキャラクターはナンバーブロックスよりかわいくない
でも、楽しく見るためのコンテンツとしては本当に良いです。
息子も、「クッ、エァ、ット」「キャット!」みたいに唱えてました。ちょっと最初怖かったですが、Phonicsなのかと納得。
是非ご覧ください。
こちらnoteでPhonicsの具体的な学習の進め方をご紹介しています!
弊社こちらのWeekly Quiz - Short aより、このPhonicsから「Short a」に関する無料でできるクイズを公開中です。
2023年3月7日にYoutubeにて解答編を公開します。
AMLLでは、日本でもアメリカの英語カリキュラムの基礎を家庭学習から習得することを目指しており、
その第一歩として、このWeekly Quizを開催しています。
是非お気軽にトライしてみてください!
なお、先週開催したアルファベット編の解答編を公開しています。
はじめたばかりの活動なので、参加者はいなかったのですが地道に広めていきたいです。
是非見てみてください!