息子の方向性 | amll-njのブログ

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アメリカでの子育てについて、教育を中心につらつらと発信します

ずっと習い事としてオンラインプログラミングをしてきた息子、7歳。日本では小学1年生です。

今日は影の薄かった彼のお話です。

 

  彼のスケジュール

息子は運動が致命的にできなくてw

彼の習い事はこちら。見事に文化系。

 

火曜日: チェス(オンライン 30分)

木曜日: プログラミング(オンライン 75分)

土曜日: Math (1時間)& ホッケー(1時間)

こうやってリストアップすると、結構やってますね。

でもチェスとホッケーは遊びで暇つぶしの意味合いが強いし、クラスも体験クラスのようなものです。ちゃんとやっているのはプログラミングとMathだけ。

これだと目標がないし、そろそろ追求する年齢に差し掛かってるなとは思っていたのですが、

いかんせん姉が忙しすぎて、気づかないふりをしていたら彼が一言。

 

僕、何か作りたい…

 

チェスは好きだけど、チェス<プログラミングという構図とか、モノづくりがしたいということはよく言われていたのですが。そうですかあせる

もう重い腰を上げずにはいられなくなりました。

プログラミング、Mathを活かすようなモノづくりといえばロボットか…と

「ロボット、作ってみるはてなマーク

 

もう、食いつきが半端なかったです。ロボットを学ぶことに決定しました。

 

  学びのパターンを検討

ロボットって、別に実は家でも作ろうと思えばできるんですよね。

求む、デアゴスティーニ。

でも、私や夫がロボットのスペシャリストだとそうでもないんでしょうけど、

何せ素人真顔やばいです。旦那は子どもは放っておいてもそれなりに育つと思ってるし。

ここ、日本じゃないよ。社会のサポートそこまで手厚くないよ不安

というわけでお得意の検索でロボティクス専門家へのパスを考えてみました。

 

①ロボット制作キットで制作

下記のようなキットで110ドル。まぁ1回きりの金額なので、安いですよね。
この場合、どのみち自分でやりきれないので、私が一緒にやらないといけないですよね…

私、電気回路とちょっと本当にわからないんですけど滝汗

それよりなにより、作ったらおしまい、作ったらおしまいという自己満足の世界なんですよね。
まぁ彼的にはそれでもいいのかもしれないですけど、先がいまいち見えない感じがします。
 
➁ロボットのコンペティションを目指す
世界にはいろんなコンペがあることがわかりました。
 

 

まぁ、アメリカは競争社会だから、というよりもこういうコンペに出たら、面白そうだな音譜

という安易な目的で、コンペのための指導をしてくれるロボット塾のようなところに入ることにしました。

私が教えられるようなものでも全くないですし、娘のホッケー忙しいし(言い訳)

 

他の習い事は、特にチェスなんて、ワンドリンク価格で楽しんでやっているのですが、

とりあえず、しんどくなってきたらやめようかな。

 

一番下のちびは、もう少しかわいいーだけ育てようかなと思ってます目がハート

ただ、魔の2歳児。イヤイヤ期まっさかりで困っていますガーン