OPに続き長文です。
ご覧になる方はお時間あるときに...。
それでは以下から。
(注:長文のため天海さんの部分だけ抜粋しています。)
飯「エントリーNo2の方どうぞー。」
登場だけで笑いをかっさらう…。山吹色のスウェットシャツ、赤と緑(クリスマスカラー)の膝上スカート、スウェットシャツと同色のハイソックス、艶ブラウンのローファー。
「サ(タ)トコだよー!!」
客席に手を振りサービス。そしてその後飯尾さんの方を向き、もう一度。
「サ(タ)トコだよっ♡」
飯「あれ、そういえば会ったこと。そうだ前にね。貴女、オーディション何しに。」
「サ(タ)トコはー、どんなオーディションでも行ってる。だから結構みんなサ(タ)トコのこと知ってるから。」
飯「ちょっと。サトコ…。」
「オバラサ(タ)トコ49歳。」
飯「オ バ ラ サ ト コ さんですね!」
「オバラサ(タ)トコですっ(超早口)」
飯「オバタトコって聞こえるんだよな…。オバタトコさん。へー。ラジオのオーディションの時も来ていただいて。」
「結構色々行ってっから!多分。サ(タ)トコもわからないの。何をやったか。」
飯「どんどんどんどんね…。」
「オーディション荒らしをしてるみたい。でもパパが、パパが~どこでもサ(タ)トコのことを、出てくれた方が良いよって言うんだっ!」
飯「ね、大分行き過ぎるとこうなっちゃうんだね…。」
「サ(タ)トコはパパの宝物だって!(誇らしげなお顔)」
飯「でもたまにはね、外の風を浴びさせた方が良いってね。」
「いっぱい浴びてる。いっぱい、浴びてる!」
飯「あ、免許。色々資格持ってるんじゃないですか!いいですよ。この利き酒、、、」
「さんきゅう!(3の指)2級はちょっと難しかった。サ(タ)トコいっぱいお酒飲んだけど~、でもやっぱりいいのしか飲まないから~。悪い奴はわからないの!」
飯「そうなんだー。」
「パパは食べ物も~一流品、着るのも一流品が良いって。」
飯「うーん、わかります。でも3級なら書かなきゃいいのに。」
「でも~そういう資格があった方が~」
飯「資格があった方がね、いいね!(食い気味)あ、でね。ミス青山…」
「「8位!」」
飯「これ前も言いましたけど、書かない方がいいんじゃないかなって。」
「でも8位でも~サ(タ)トコはやっぱり、順位に入っちゃったからぁ。書かなきゃいけないなぁ…。」
飯「これ何人ですか?」
「これは…(困惑)」
飯「何人中の順位なんですか?」
「えっ?!?(ここ天海さんの素の声 笑)」
飯「(攻め込んでいく!)何人中…。」
「じゅうにん!(強引にキャラに戻ってくる笑)」
飯「微妙ですね…。」
「いやいやいや。でもサトコの後ろにー(天海さんボイス+滑舌)2人のいたから~そういうことは言っちゃあいけない(神妙トーン ずるい)」
飯「教えられました。えー志望動機何でしたっけ。」
「え~っと、やっぱりぃ日本全国の人にサ(タ)トコの可愛さを知ってもらいたいなぁと思って!」
飯「えぇ、例えば…」
「朝からやっぱりみんなサ(タ)トコの顔見たいと思うの。」
飯「パパは見たいと思うんですよ。」
「うん、パパは~毎日録画するって言ってる!」
飯「もう合格したつもりでいるよ。じゃあサトコさんいったん席に座ってもらいましょう。」
「は~い!」
飯「いやぁ~…。(深い溜め息)すごいの並んだな…。」
朝の挨拶を順番にやることに。
飯「じゃあまずサトコさん!」
友「サトコ…の次ですか?」
飯「どっちでもいいですから。好きな方からいって下さい。」
友「あ、じゃあ。」
「何か生き急いでる感じぃ?」
友「いや、この(サトコの)後嫌だなって…。」
「なぁんでぇ~?(可愛い…)」
飯「本音漏らさないそこで!ね!」
友「同じ線上にいるんだって。」
「仲間だから~!」
飯「仲良くね。二人とも受かるかもしれないんだから。」
友「あ、そういうこともあるんですね。」
飯「相当(強め)良かったらですけどね…。」
「(聞き取れなかった)」
飯「高校生のアピール!幼稚園児だったら抱きしめてるけどさぁ…。」
「(聞き取れなかった)」
「(聞き取れなかった)」
飯「もう次サトコさんの番だから!もうファーストネームで呼んじゃったじゃん!」
「もうね~すぐにサ(タ)トコのトリコになるからっ!」
友「自分で言っちゃうの…。」
飯「いいですか。」
「いいよぉっ!呼び掛けてくれていいよお。」
飯「友達じゃないからね!3,2,1。」
「サ(タ)トコだよぉぉぉおおおおっ!!!おはよぉおおお!」
飯「駄目だよ。まだみんな起きてないし…。」
「みんなテレビの前でサ(タ)トコが来るの待っててぇ。」
飯「お父さんはね。上品に起こして朝は。」
「いやでもぉ、この方が~みんな朝から元気になると思う。」
飯「ちょっと待って!何で意見があるの?」
「めざましも変わらなきゃいけないと思う!朝から元気!」
飯「はい…。うん。(言葉を失う笑)」
「サ(タ)トコだよぉぉぉおお!(満面の笑み)」
飯「一回座って…。」
「はぁ~い」
飯「はーいも短い方がいいかもしれない。はーいじゃなくて、はいっていうね。」
「はぁ”ーい(不貞腐れ、ドス笑)」
飯「サトコさん、揺れない!」
「なぁんでぇ~?(可愛い…)」
座りながら左右に揺れていたのを注意されるサトコさん。一瞬ピタッと止まるものの、すぐに再開。
フォローしてくれるタドコロセリさん。
「仲間だから!」
飯「もう一人くらい来てくれよ。一人なんだよこっちは…。(ステージ裏を見遣る)忙しい?わかった。」
台風中継をすることに。(必死に展開を考えているため、視線を落とし、マイクを両手で握ってるの最高…笑)
飯「台風の中継で新宿駅に行ってもらいますから。」
「わかった!!」
飯「そこにいますからね。」
「わかった!!」
飯「わかりました?ほんとに…。(苦笑)」
「てぃ(ほぼ「ち」に近い)んじゅく!」
飯「し ん じゅ く。」
「てぃんじゅく!(超早口)」
飯「おばらさー…「サ(タ)トコだよぉぉぉお!!!」」
「今すごぉい。かぜぇぇええ!すごい、かぜ(で)!台風来てるの!」(前傾姿勢+大内股で可愛い…)
飯「台風…。」
「来てる。ぇ、何?」
飯「分かっててこちら繋いでるんですよー。」
「でもどんだけ強いか分かんないでしょ?サ(タ)トコが飛ばされる感じ(でぃ)。」
飯「すごいですか?」
「すごい…。結構すごい…。」
飯「どうですか」。電車の様子とかは。」
「サ(タ)トコ見てないからわからない!」
飯「ダイヤ見て下さいよー。」
「ダイヤも見るの?風を見るんじゃないの?!」
飯「電車の様子とか…。通勤通学の状況を。」
「駅に聞いてきて!」
飯「そのために貴女をそこによこしたの!どうですか、街行く人の表情は?」
「みんな傘さしてるからわかんない!ほら、おちょこ!おちょこになってるもん!」
飯「ひっくり返っちゃってね。」
「あー滑ってる滑ってる!サ(タ)トコだよぉー!」(通行人に手を振っている様子)
飯「アピールはいいんですよ!」
「なんか台風よりも自分を紹介したいみたいな…。」
「台風の中でもぉ。絶対見てる人はサ(タ)トコを見たいって言ってる。台風の中で~サ(タ)トコがどんな風に立ってられるか。実際感じてるサ(タ)トコらしさを出しなさいって言われてるんじゃないかって。みんな見てる。」
飯「お父さんは特にね。」
「うん。パパは~サ(タ)トコを見てるんだから。サ(タ)トコは宝物だよって言うから。パパが言ってた。」
飯「うん。えー採用するにあたって三者面談しますんでね。」
友「ナイスファイトだったね。」
「ありがと!出だし良かった。」
飯「仲良くなり始めてる…。」
友「体幹しっかりしてるね。」
「うん。見てる人にはわからない!」
友「飛ばされちゃうもんね。」
「そうなの!」
友近さんは猛暑中継終了後
飯「余計な情報が多いなぁ。」
友「でもサトコもそうでしたよね?」
飯「だから注意しましたからね。」
「でもぉ~この人がやっているっていう意味がなくなっちゃうから~。」
友「あたしがやってる、せりがやってるってことに意味がなくなっちゃう!」
「そう!(ここめちゃくちゃただの天海祐希さん笑)」
飯「意味なくていいんですよ…。確かな情報が欲しいんですよ。みんな着替えながらとか見てるから。」
「でもテロップで出るよ。何分遅れですって。サ(タ)トコが言ってる言葉なんてみんな聞いてないよ…。」
飯「画面見えないで作業してる人もいますから。そういう時サトコさんの声で遅れてますとか。」
友「「うう~ん…。」」
飯「そういう中継見たことないか…。あのーレポートって色々あるから。グルメしてみようか。じゃあサトコさんから。」
「はぁ~い…。(テンション低)」
飯「料理の味とか、見た目とか伝えられるように。じゃあサトコのトコトコ日記どうぞ!」
(名前呼ばれた時それまではちゃんとはぁ~いって言ってましたが、飯尾さんの説明ちゃんと聞いて何をしようか考えていたので、お返事がはいってちゃんと言えててただの天海祐希さんだった…笑)
飯「サトコさーん。」
「サ(タ)トコだぉよおおおっ!サ(タ)トコのトコトコ日記です。」(ちゃんと設定されたタイトル使ってるのいい…笑)
「えーっとお店は、ここっ!お店はぽんちゃん!ぽんちゃん、何のお店だと思いますか~?」
飯「何のお店だろう?(笑)」
「何のお店かはわからない。入るよー!こちらがシェフのぽんちゃんです。ぽんちゃんこんにちは!」(ちゃんとご挨拶するの偉い...)
「結構身体が大きい人!熊みたい!」
飯「ぽんちゃんっていうんですか?」
「ぽんちゃんって言ってる。愛称ぽんちゃん。だからお店もぽんちゃんなんだって。早速お料理出してもらいます!ここ座るよ~!」(ずっと椅子に手を掛けて、座るタイミングを見計らっていた…)
飯「どんな店内?」
「店内はー、ログハウス風。いい感じ。」
飯「どこなんですかその街は。」
「ここは練馬!?練馬としかサ(タ)トコはわからない。連れてこられちゃったから!」
飯「練馬も怪しかったしね。練馬?ってね…。ログハウスで落ち着く感じでいいですね!あ、料理が来ましたか?」
(必死に料理を考えている天海さん…。いや、サ(タ)トコ)
飯「それ何ですか?」
「これ…和菓子!ぽんちゃん指が大きいのによくこんな細かいの作れるね。」
飯「ログハウスで和菓子…。(苦笑)」
「なんかぁ~金箔とかいっぱいのってる!すっごいかわいいよ!」
飯「いいですね。ログハウスで和菓子。」
「うん。ぽんちゃんの趣味だって。」
飯「趣味だって…。あの、友達と話してるんじゃないんだけど。」
「お抹茶もある!お抹茶もある。じゃあ1つ食べまーす!え…?これ?!え…!ぽんちゃんがおススメがあるって。これじゃない、これじゃない…。じゃあこれだ。」
飯「手に取ったのは何ですか?」
「チョコレート!多分。」
飯「多分って。どんな形してるの?」
「わかんない!丸い。中に何が入ってるかわかんない!まだサ(タ)トコも食べてないから!食べまーす!」
(ここの食べ方めっちゃ上手くて、女優味を感じずにいられなかった…。)
「ん…。コーヒー?コーヒー味の和菓子?」
飯「食感とかどうですか?」
「なんかまったりしてるー?」(まったりとした、食感?)
飯「あのお父さんと話してるんじゃないんだよ…。」
「なんか~ぼちぼち美味しい感じ!」
飯「美味しい。ほろ苦い?」
「うん。そうだねぇー。」
飯「大人の、和菓子ってことですか?」
「あー!そうだね!」
飯「カットぉ!あのね、敬語を知らないのかな…?」
「あのね、サトコ敬語喋れるけど勿論。でもサ(タ)トコのこのキャラだとフレンドリーな方が良いってパパが言ってた。」
飯「でもそのキャラもう危ないですよー。」
「これで~サ(タ)トコが敬語を使ったらー、サ(タ)トコ可愛すぎて近寄りがたいって言われちゃう。だから、大学で直した。」
飯「直ってませんよ。」
「ううん。このキャラに直したの!元々あったんだけど。やっぱり高校まではーサ(タ)トコお嬢様だから、ちゃんと敬語は使ってたよ。まだ、先生に。」
飯「一回ちゃんとお父さんとサシで話したいよ。」
「パパも!パパも話たいと思う。」
友近さんに交代。
飯「さぁ、この時間…。この時間が」
「噛んだっ!!」
飯「いや、噛むよ…。こんなの相手にしてるんだから。」
(もちろんお二人もですが、飯尾さんの苦労もお察しします…。)
友近さんのターン終了後。
飯「食べることは好きなんですか?お二人は。」
友「好きですね。好き?」
「うーん…。ふつー。」
飯「こういう時は好きっていた方が良いと思いますよ。」
「うん…でも嘘吐いてもーしょうがないと思う。」
友「テレビにはね、そういうとこ出ちゃうもんね。」
飯「何で49歳でとんがってんだよ!」
ニュースのコメントを行うことに。
友「ニュースは読まないですよね?」
飯「読ませません!普段ニュース見ます?」
「うん、みるー!」
飯「あのね、身内と話してんじゃないんだから。」
「身内になるかもしれないわけでしょ?」
飯「うん。じゃあその前は丁寧に来ようね。」
「うん、大丈夫。気にしないで!」
飯「俺が細かいのかなぁ…。」
飯「空前のペットブーム。犬猫に続いて人気なのがカワウソ!繁殖などが難しいみたいですが、サトコさんどうですか?」
「ちょっとなんかー…。何言ってるかわからない。」
友「確かにちょっとニュースキャスターって感じじゃなかったもんね。」
「カワウソ。カワウソが言いたかった?」
飯「そうだね。ここは私がいけなかったね。じゃあニュース読める人呼ぶから。」
で、突如登場したのが、なんと軽部さん!会場もどよめきが起こり盛り上がる!
天海さん達も知らなかったようで驚いていらっしゃる。思わずキャラを忘れて素に戻る天海さん笑
それまでサトコとして、椅子ぐるぐるさせて、内股で浅く腰かけていたのに、自然と背筋が伸びていた。
軽部さんの元へ向かう天海さんのポジション取りが、あまりに近いのと背後から過ぎて…笑
そして原稿を覗き込むため少し背伸びしているの可愛らし過ぎた…。
軽部さんによる本格ニュース読みに対するコメント開始。
軽「お笑い部門第1位を獲得したJPがラーメン店を渋谷にオープンしたがあっという間に閉店。どうですか。」
「ん~やっぱりぃ、手を広げ過ぎてるからいけないと思う。まず今年ね、お笑い部門で第1位になったとしてもぉ~、まだ1年じゃない。それなのにぃラーメン店にまで手を広げ過ぎたのが敗因だとサ(タ)トコは思う。」
軽「全く救いようのない…(困惑)」
飯「厳しいですね…。このコメントどうなの?」
軽「あんまりズバッと言いすぎると…。やっぱりめざましテレビは明るく…。」
「柔らかく。だってー、あっという間に閉店って言ったから。」
飯「そう書いてあるから。でも渋谷って難しいですねとか。」
「あー…!!!(ここめちゃ素で感心されていた…笑)」
飯「彼には物真似がありますからとかね。」
「だからそこで頑張れば良かったんじゃないかなーって。」
飯「本音はそうかもしれないけど!物真似もっと期待してますとかね!」
「う~ん…。じゃあ頑張るのに、期待してる!」
飯軽「「(苦笑)」」
「もういいの?ありがとう。」
席に戻って友近さんとの会話。飯尾さんは軽部さんと会話。
「ほんとのことだからね。」
友「うん。」
飯「こういうのが続く…。」
軽「あの、覚悟が出来ました!」
天海さん2個目のニュース。
軽「ギャル曽根さんに公共広告機構に苦情が相次ぎました。今年37歳を迎え、2児の子供もいるのにギャルの呼称はそぐわないとのこと。しかし消費者庁は東山紀之さんが少年隊を名乗っていることもあるため慎重に対応を進めていく方針です。サトコさんどうですか?」
「ビックリした!!」
飯「うんうん…。びっくりしたよね。タイトルはびっくりしただね。どうびっくりしたの?」
「だって~、自分が言えば~そうなんじゃないの?(イケボ)だってギャル曽根さんはギャル曽根さんなんだから。東山くんだって~少年隊は少年隊なわけでー。自分が少年隊だよー!って言えば、少年隊だから~。それーに文句を言う人がおかしいと思う!」(ギャル曽根さんはさん呼びで、東山さんはくん呼びなの良かった…)
飯「(言葉に詰まる軽部さんに)下を向いちゃ駄目だよ!」
軽「いや…。正論かなと思いまして。」
「騙してるわけじゃないんだし。それに、サ(タ)トコだって~オバラサ(タ)トコって名前があるけどー、可愛いサ(タ)トコって名称もあるわけ。でもそれはー可愛いのはしょうがないから~。可愛いよって言ってるのにー、可愛くないよって人がいたとしてもー、サ(タ)トコは可愛いんだからー、可愛いで押し通せばいいと思う!」(押し通す!笑)
飯「一旦席に戻ってもらっていいですか。」
「ほんとー?良かったー?大丈夫?こんな感じで…。」
軽「あの、めざましテレビ来年で30周年なんですけど。前例がないものとして…。新境地かなと…。」
飯「いや、ほんとにね。軽部さんに会う前にみんな落ちてってんだと思います。」
「多分みんな前向きになれると思う!」
飯「うん…。2回目言うぞ。席に戻ってください!」
「もういいのかなー?」
友近さんも終わり飯尾さんと軽部さんで審議している時。
友「やっぱりプロが読んでくれると違うね。」
「ね~」
友「自分が言うならやってみろってねー。」
審議終了し軽部さん帰られることに。
飯「今日ありがとね。収録の合間に来てくれたのー?」
軽「あ、いえ。収録の時間をずらして来ました!」
(この言葉に思わず天海さん立ち上がる!笑 友近さんも振り返る!)
飯「ごめんごめん。じゃあこれからレインボーブリッジ?」
軽「いえ、ちょっと歩いて行ける所へ。」
軽部さんを拍手でお見送り。
友「まさか軽部さんが来て下さるとは思いませんでした。」
「ほんと~。」
友「でも本番の感じが味わえて。勉強になりました。」
飯「活かせる場所があるといいですね。合否ですけど、追って大晦日の昼間に伝書鳩で伝えますので。郵便持たせますから。何もなかったら離してあげて下さいね。」
「どれかわからないじゃん!」
飯「あのね窓にトントンってやってきますから。ま、来ないだろうけど!暗転!」
以上です。
長文お読みいただけた方はありがとうございました。
まだ、まだ...続きます。