すっかりぐうたら癖と多忙のせいにしてブログの更新をさぼっておりました。。。
その間におかげさまで無事に安定期と呼べる5ヶ月に突入したところです。
もう1ヶ月前になってしまいますが、12w1d(10/23)の診察のことを思い出しながら記録に残そうと思います。
9時半の予約なので、娘を幼稚園に送って行ってそのまま徒歩で急な坂道を登って病院へ。
総合病院なので、入り口で検温と手指消毒をしてから入り、受付の機械で診察券を通すと今日の診察メニューが印刷されたA4サイズの紙が出てきます。
その紙に記載された診察項目に従って、まずは採尿へ。これが受付から一番遠い奥の方なので地味に面倒
これまた受付機があって、印刷された用紙に記載されたバーコードをかざすと当日の診察内容を照会してくれて、勝手に名前とかが印刷されたシールが貼られた状態で紙コップが出てきます
それを持って採尿専用のお手洗いで事を済ませ、お手洗いの奥の方にある提出カウンターの小さな扉をあけてそこにコップを乗せると
自動で重さを測ってくれて足りてるかどうか判定してくれるという素晴らしき自動化システム
そして採尿コーナーから入り口側に近い方の産婦人科外来の方向に戻って、科ごとの受付にA4用紙を提出。
というのが産婦人科の外来に行くまでの毎回の流れって感じみたいです。
受付で用紙を渡すと、クリアファイルに用紙を入れてくれて呼ばれるまでに血圧と体重を測るように言われます。
前回の妊娠の時もそうでしたが血圧測定が毎回の鬼門になっている私
いつも「成長が止まってしまってたらどうしよう」と不安になってドキドキしてしまうことに加えて、
今回は自宅〜幼稚園〜病院というトータル約25分の道のり、ほとんど登り坂なのでなかなかの運動をした感じに
そのせいで血圧が高めに出てるんじゃないかなぁ?とも思うのですが先生にはなんだか言い出せず
前回の妊娠時と同様、毎日家で血圧を測ってスマホに記録して診察のたびに見せることにしています。
体重と血圧を測ると、自動的に印刷されてレシートのように出てくるのでそれをファイルに挟んで呼ばれるまで待ちます。
待ち時間が長いのは仕方ないとして、だったら予約枠を減らせばいいんじゃない?でもそうすると採算が合わない?
とか他人が考えてもどうしようもない事を考えているうちに私の番号が呼び出され、たくさんある診察室の一つへ。
今日の先生はこの総合病院で産婦人科の部長をされている先生
前回の初診の時に一通り検査をした中で、採血のトキソプラズマIgG抗体の数値が高かったことが判明
「高いって言っても7だからさ、判定保留っていうレベルではあるんだけどね。最近の感染なのか前からの感染なのか調べて対策することが大事だから、今日この後もう一度採血させてね」と言われました
前回の妊娠の時は言われた記憶がないので今回が初めてなんですがそこからもう心の中は不安でいっぱい
その後内診で診てもらってる間も若干心ここに在らず状態でした
トキソプラズマの詳しい採血検査の結果は2週間後に出るけど、次の健診はもう4週間後でいいとのこと
内診の結果赤ちゃんは順調に大きくなっていて、週数相当の大きさだし問題なさそう、とのことでその点は一安心
診察を終えてファイルを持ってまた病院の奥の採血・採尿コーナーへ💉
採血を終えてまた産婦人科外来窓口に戻り、ファイルと母子手帳を渡してクーポンなんかを確認してもらってから会計窓口へ
総合病院でもあるので本来なら自動精算機があるのですが、クーポンがあるからそれは使えず、毎回窓口で対面で精算してもらうようです。
その後病院の中にあるカフェで遅めのモーニングで小腹を満たしつつ、トキソプラズマについてひたすら検索。
私の場合感染源で考えられるのはステーキとかお肉とか、完全に火が通ってない状態で食べたものがあるかな?とは思ったけど
一応妊娠してからは気をつけてたつもりだし、土いじりも猫の糞も触ってないし…とモヤモヤ
考えすぎても仕方ないことだし、4週間後の結果を見て先生に対策を教えてもらおう、と切り替えました。
帰り道はひたすら下り坂を下り、途中で娘の幼稚園のそばを通りかかりましたが園庭で遊んでたのは年中さんでした
そんなわけで少し心に不安を引っ掛けたまま、時々思い出してネガティブになり、また忘れて過ごし…で4週間後の妊婦健診に続きます。
最後にこの日のエコーをダミーとともに…