優勝【U-12】【U-10】1/13(土)AMIZADE CUP
ユニフォーム:ホーム緑(アウェイ白も準備)
集合:8:20 解散16:00
U-12
Aチーム
メンバー:高橋、神田、原口、足立、田原、佐治、高本、大城
9:00〜なぎさFC
4-0
得点者:大城4
10:10〜村岡サンフォレスト
3-1
得点者:高本2、神田
13:05〜決勝戦
vsアミティエB
3-1
得点者:足立2、高本
トレーニングマッチ
レイSC
3-2
得点者:高本2、大城
Bチーム
メンバー:植松、森山、寺川、矢頭、稲坂、川越、菅野、永吉、
9:00〜加古川神野SC A
2-1
得点者:植松、菅野
11:20〜レイSC
0-0
決勝戦vsアミティエA
1-3
得点者:植松
トレーニングマッチ
村岡サンフォレスト
6-8
得点者:植松2、菅野、森山2、稲坂
試合に向けて子どもたちに自分たちで練習メニューを考えてもらいました。
質を高めるためにヒントをあげました。
良い練習とは?
目的(ゴール)がある。
守備をしっかりしている。
切り替えがある。
他にもありますが以上に絞って伝えました。
これからは、練習の意図を読める選手になって欲しいと思います。
大会総括
今回は「フィジカル」の部分、特に体力的な要素をテーマに試合をしてもらいました。
試合中に良いプレーをどれだけ長い時間続けれるか、試合中に何回出来るかなど、疲れた後のプレーの質の改善、プレー頻度を多くする事を求めていきました。
また、試合中のダッシュの数や質もこだわって貰いました。
この部分はまだまだ良く出来ると実感しました。
これから、レベルが上がれば試合中にスプリント(時速24km以上、50mなら7.5秒以下で走りきれるスピードで走る事。)が何回出来るかも求められます。
上手い選手から、走れて上手い選手へとなれるようにレベルアップしていきましょう。
大会はというと、選手たちの頑張りもあって決勝戦がアミティエ対決となりました。
試合前に、チーム内の対決といえど、いろいろなチームの方が観ている前での決勝戦であると伝えて送り出しました。
近くで観てましたが、どちらの選手も気合いの入った質の高いプレーが出来ていました。
試合結果に関しては最終は3-1となりましたが最後までお互いが全力を出して良いプレーをしていました。
観ていて楽しかったです。
個人、そしてチームとしてこれからも成長をしていきましょう!
U-12結果
Aチーム:優勝
Bチーム:準優勝
U-10
9:35〜加古川神野SC
0-3
11:55〜村岡サンフォレスト
2-0
尾崎、中井
以後順位決定戦
3位決定戦
13:40~桜井谷東SC
1-1
稲坂
PK
原口、牛尾
2-1
14:50~レイSC
3-2
村上2、大城
第4位【5年生・4年生】1/6(土)、1/8(日)フジパンカップ東播予選
場所:日岡山公園人工芝グラウンド
ユニフォーム:公式ユニ
1/6(土)
ユニフォーム(公式ユニのホームとアウェイの両方を準備お願いします。ソックスは同封のアスレタソックスを使用します。)
集合時服装
フィールド:公式ユニオレンジ
キーパー:公式ユニ黄色
※インナーは白色で統一お願いします。
集合:11:00 解散15:00
トーナメント(2016年度関西スーパーカップの大会成績により第4シードでの出場)
1回戦
12:00〜播磨SC
永吉
1-0
2回戦(準々決勝)
14:00〜加古川たんぽぽ
大城5、牛尾、足立、神田3
10-0
1/8(月)
集合:9:00 解散:12:30
ユニフォーム
フィールド:公式ユニ緑(オレンジも準備)
キーパー:黄色(グレーも準備)
※インナーを着る場合は白をご準備ください。
準決勝
10:00〜加古川神野SC
0-2
3位決定戦
11:30〜兵庫FC
0-0 PK戦(2-3)
結果:第4位
総括
新年の初めの大会が公式戦だったので緊張感や強度が高い中で現状のレベルを知る事が出来ました。
試合はというと、「技術、戦術、フィジカル、メンタル」この4つの要素が絡み合いながら課題や成果が見えてきました。
「技術」
攻撃の「技術」に関しては運ぶドリブルやキープのドリブルをもっと出来ればと感じました。
40分の試合の中の多くのプレーが急いでスピードを上げているプレーでした。
それによって、正確性を失い、体力も消費して、結果的にチャンスを減らしていました。
「戦術」
技術の部分同様、試合中に中盤や相手ゴール前でのプレースピードを変化出来れば結果も変わったと思いました。
「攻撃の時はゴールめがけて取り敢えず前に突っ込む」では、ミスも増えますし、単調で相手も守りやすくなります。
「急がば回れ」という言葉があるように、敢えてゆっくりし、相手を観察しながらのボール保持を相手のコートで行い、ゴールを目指せるようにしていきましょう。
「フィジカル」
攻撃や守備で10メートル、20メートルを走った後だったり、試合10分後など、体力を消費した後の技術レベルが著しく低下する選手が複数いました。
いわゆる、「回復力」という部分を鍛えていかないといけないと思います。
ただ、これは、普段のトレーニングの影響もあると思いました。
フットサルコートで練習をしている事で、狭い場所の技術や短距離のアジリティや判断のスピードは上達してましたが、長距離、中距離の移動やスプリントの回数をあまりしていない分、体力の部分が十分には鍛えられていなかったのだと思います。
これは、全力で走る必要があるプレッシャーの高い試合が出来た事で気付けた課題です。
完璧なトレーニングはないので、トレーニングの良い面、悪い面をもっと意識していきたいと思います。
「メンタル」
体力的は限界でも、最後まで足を止めずにプレーをしていたと感じました。失敗をした後、そして、失点をした後に気持ちが折れる選手もおらず、メンタルの部分の成長を凄く感じました。
何事も成長をする時には、不安定な時期を迎えます。今不安定な子たちこそ、ちょうど今、心の部分が今強くなっている最中なので、普段から少しずつコントロールが出来るようにしていきましょう。
今回の試合においては、得点をとる、失点を防ぐためには、「攻撃と守備において一定以上の質のプレー」が必要でした。
そのため、試合に出れなかった選手達もいました。
点差がついた試合、仲間や相手が疲れた試合終盤でしか出場が出来ないのは悔しいですよね。
まずは、「良い質のアクション」が出来るようになり、スタメンから試合に出れるように練習からレベルアップしていきましょう。
雨の中、そして、寒い中でしたが、最後まで必死に頑張ってくれました。
まだまだここからが成長する時です。
一つ一つ前進していきましょう。

















