amitiangel(アミティエンジェル)と申します。




真実の天使(大天使)「Amitiel(アミティエル)」と天使「Angel(エンジェル)」を合わせ、私が今回のブログ開設にあたり、作りました造語です。


amitiangel(アミティエンジェル)のブログは、2023年12月のある日、突然、自分で、耳の下のしこり(腫瘍)に気づき、10万人に1〜3人と極めて低い罹患率の「耳下腺腫瘍」を発症してから綴った記録です。


2024年6月に人生で初めての入院&全身麻酔による「耳下腺腫瘍摘出手術」を受けました。細胞病理検査結果は「良性腫瘍」「多形腺腫」でした。


耳下腺腫瘍は、その罹患率の低さから情報は少なく、経験者の方々の投稿がとても役に立ち、且つ、私の心の支えとなりました。心から深く感謝🩷を感じ、今度は、私の経験と「耳下腺腫瘍」を通じて感じたことを交えて、同じ病を発症された方、またご縁をいただきました方へ向けて、エール送る目的として投稿を続けています。

そして、私は、病状や手術のことの他に耳下腺腫瘍を通じて感じたことなども交えて投稿しています。なぜなら、私も含めて、病気になった人には「その人の生きる人生」と「ドラマ」があると思うからです。

このブログがどなたかのお役に立ちましたら、幸いです。😊

今回のタイトルは「私が知った新たな世界」&「三銃士」です。

2023年12月に耳下腺腫瘍を自ら発見する前のこと。

私は、神様のところで顔見知りになった女性とお話しさせていただく機会を得ました。何年か前にその女性の体験談をお聞きしていて、お話させていただきたいと思っていた方だったのです。😊

その女性は、教師をされていて、「あなたは大学の教授になりますよ」と予言され、実際、数十年後、教授になられたのですが、それが、興味深いお話しだったのです。

旦那様のご相談(仕事を辞めるか続けるかなど)でお二人で神様のところへ足を運ばれた時のこと、旦那様へのアドバイスを受けるつもりで伺ったそうですが、旦那様のお話は「そのままで良いです。その会社で続けてください」とすぐにお話は終わってしまい、ご相談に伺っていない奥様のお話になったそうです。

そこで、なぜか、唐突に奥様に向かって「あなたは大学の教授になりますよ」とお話があったとのこと。

そのお話があってから、何十年も経過して、その女性は、教授になる夢があったけど、叶いそうにない…あのお話は間違いだったのかも…と思っていたそうです。

そんなある日、仕事帰りの電車🚃の中でバッタリ某大学の知り合いに会ったそうで、教授のポストが空き、募集をしているという情報を知ったとのこと。その後は、導かれるように、あれよあれよとお話が進み、念願の教授になられたとのことでした。🎊

その女性が「夢であった教授となり、その世界にいき、もっと早くにこちらの世界(教授)に来れればよかったと、とてもキラキラした世界で楽しかったの。あなた(私)も、きっと、あなたの夢が叶い、新しい世界に行けると思うわ💘」とお話してくださったのです。😊

そのお話をさせていただいてから、私の中では、新たな世界への希望が輝き出し✨、これからだわ〜💕と思っていたところ、耳下腺腫瘍発覚となったのでした。

当初は「なんで、私の耳の下にしこりが?」と思いました。😢

そして、私が知ることになった世界は、この世界なの?ということも感じました。

耳下腺腫瘍を端に、様々な抵抗感を感じながらも、ブログを開設し、自分の中の不安な気持ちや体験談を綴るうちに、同じ病を経験した方々との出会いがあったり、心優しい方々とのネット上のコミュニティができていっているように感じたのです。☺️

いつ、どのタイミングで、お相手の方のブログを知ったのか、いつ、どのタイミングで私のブログの読者になってくださったのか不明なんですが、不思議な流れで、何人の方々と、コメント📝を通じて交流させていただくことになりました。💕

キーワードは「耳下腺腫瘍」だったと思います。

同じ時期に「耳下腺腫瘍」を発覚して、手術となり、一緒に歩んできたと感じていたお二人の女性。⬇️「耳下腺腫瘍三姉妹」


そして、お母様のようなご存在の「にっこう」様。


他には、私の中で「三銃士」と思っている「しばしゃん様」「麦葡萄様」「山中鹿之助様」。



三銃士は、フランス🇫🇷の片田舎ガスコーニュ出身の立身出世を夢見る若者の「ダルタニャン」が、銃士になる夢の実現の為に都会であるパリに出てきて、銃士隊で有名だった「アトス」「ポルトス」「アラミス」の三銃士と協力しながら、困難を解決していく物語。後に、ダルタニャンも銃士になります。


私の中で「三銃士」と思っている「しばしゃん様」「麦葡萄様」「山中鹿之助様」からは、これまで、多くのコメント📝をしていただき、ご経験からいろいろと教えていただきました。術後の今でも、コメントもいただけて、支えになっています。ありがとうございます。💖

「ダルタニャン」が私?笑🤭

「アトス」「ポルトス」「アラミス」の三銃士さん達が、「しばしゃん様」「麦葡萄様」「山中鹿之助様」(どなたが誰かは不明、というか、決めていなかったです。笑😆)

ダルタニャン達の誓いの言葉として、以下の文言があります。(出典については、諸説あり)

みなさんも、きっと、知ってる文言。

⬇️

One for all,alc for one.
(ひとりは、みんなの為に、みんなは、ひとりの為に)

私、街中で救急車🚑が通り過ぎる時(病院に急いで向かっている様子の時)、横断歩道🚸はその場で静止していますが、その時に「助かりますように…」って、思っています。

今は亡き両親がそれぞれ何回か救急車🚑で病院🏥まで運ばれたことがありました。付き添いで救急車に乗っている時程、不安なことはありません。救急車の中にいて、どこを走っているかわからないことも不安の一つでした。


実生活ではお会いすることはないけれど、同じ空の下、誰が入院されたと知ったら、手術の成功や病の完治や寛解を心の中で祈っています。


今日は、しばしゃん様が治療の為、入院されたとのこと、良い結果になりますよう、お祈り🙏しています。





私が新たに知った世界は、ご自身の病や症状に真っ直ぐ、真摯に向き合い、同じ症状に悩む同志に手を差し伸べたり、病や症状は違っても、ご自身の経験や体験から学んで得たことを共有して教えてくださったり、優しさを届けてくれる、心温かい人達のネット上のコミュニティでした。


私も含めて、皆さん、病魔退散!

祈っています。🙏