先日、人気記事ランキングにランクインさせていただきました。ありがとうございます。😊




おはようございます。


私と同じ時期(2023年12月)に、耳下腺腫瘍に気づかれ、同じ位の時期にブログを開設し、私と同じ時期に、入院&手術をされた方の病理検査結果が出て、【腫瘍を全部摘出できていて、転移もない】という報告がありました。結果、気になっていたので、良かったなぁ〜😊と思いました。


そして、今、耳下腺腫瘍摘出手術を経て、入院中の方もいらして、私よりちょうど1ヶ月遅れのスケジュール。退院まで数日のご様子。


私は、勝手&密かに私を含めて、そのお二人を交えて、「耳下腺腫瘍3姉妹」みたいに感じていました。



10万人に1〜3人という極めて低い罹患率の「耳下腺腫瘍」。実生活で同じ病を発症している人はおらず、闘病ブログの中でもあまり出会うこともない確率なのに、こうして、同じ位の時期に同じ病に罹患し、同じ位の時期に入院&手術。不安な気持ちや術後の経過など、共有できる部分が多くて、経験者の投稿もありがたいものですが、リアルタイム&同じ時系列で体験することを共有できることに対しては、とても心強く、励ましてもらったように感じています。😊


さて、今回のタイトルは【手術後の「新しい自分」に慣れていってる…】です。


昨日は、退院後初めて、神様のところにあるクリニック🏥に行きました。



ある程度、傷痕が落ち着いてから行きたいと思っていて、念の為、傷痕は保護していきました。


治療の前に、自発的にご祈願🙏をして、その後、治療へ…。


医師の診察では「良性で良かったですね。」とおっしゃっていただき、カルテには、現在の状態を追記していただきました。


看護師さんが傷跡を見て、塗り薬を塗布できるかどうか確認をされるとのことで、私の傷痕をご覧になりました。


「耳のところからだいぶ切られたんですね」と言われたのですが、クリニックの中で、今回の担当の看護師さんは「一番思いやりがある人💖」だと私は感じていて、手術前の治療の時、この腫瘍がなくならないかしら?と一生懸命にご尽力いただいた方だったので、「耳のところからだいぶ切られたんですね」と言われても、嫌な気持ちになりませんでした。(言う人によっては、嫌な気持ち🤢になることってあるんですよね。)


私が、耳周辺から下顎の部分への腫れと痺れ、わずかな痛み😣についてお話ししました。




看護師さんは「そのことは、手術前にきちんと医師から説明はあったのですか?」と、言葉を選びながら(この配慮、素晴らしい👍)聞いてくださいました。


私は、担当医のイケメン爽やか医師(A)から説明があり(ほとんど、私自身、Google先生と一緒に調べ尽くしていました。🔍)、手術の後遺症は、想定内であったことをお話ししました。


今も手術した部分は少し腫れています。じっくり見ないとわからない位ですが、手術直後と比べると腫れはだいぶ治っています。手術していない側と比べたら、違和感はあります。


看護師さんからは、「腫れが引けば、その部分の治療に入ることができるので、それまでは、塗り薬を優しく塗布してください!」と、看護師さんから説明してもらいました。


感覚麻痺に対しての希望✨が見えてきました。😊


治療が終わり、再び、御礼のご祈願をして神様のところから家路に…🚌


途中、用事があったので、それを済ませて、少し遅めのランチ🍽️をいただきました。


ちょっぴり贅沢に「すき焼き御膳」を選びました。😍



以前から気になっていたお店でしたが、美味しい😋。もっと早くにくれば良かったと思う位。



病院食は美味しかったけど、やっぱり、外食は(病院食と比べたら)贅沢で、美味しい😋なぁ👍と思うのでした。


入院前、家族には「手術したら、大きく口が開かないと思うから、食べるものも、お粥🥣だと思う!」と私は話をしていましたが、手術後数日は病院🏥ではお粥🥣の食生活で、口を開けるのも怖く感じていましたが、少しずつ慣れてきて、退院後は、早い段階で普通食になりました。退院2日後には、あっさりとした病院食が続いていたので、元気を出したくて、トンカツを食べました。😋今は、手術前のお食事時間と比べると時間はかかりますが、普通にご飯をいただいています。😋これも全て執刀医のお陰です。感謝🙏。



家族からは「あれ?手術後、あんまり食べられないと思うから、痩せると言ってなかぅた?」と食欲旺盛の私に嫌味が…笑😆


私にとっても、嬉しい誤算?です。


そして、最近は、耳👂周辺の腫れや痺れ、感覚麻痺、わずかな痛み😣にも慣れつつあり、昨夜は、鎮痛剤💊を服用せずに寝ました。神様のところのクリニック🏥の看護師さんが、割と長い期間、鎮痛剤を飲んでいるから、胃薬は出てますか?と心配してくださって、その言葉のお陰で、鎮痛剤💊の服用回数を極力減らしていこう!と思ったからなのです。


最近になって、手術後の「新しい自分」に少しずつ慣れてきた感覚があります。☺️


手術前の自分と比べてしまうと、悲しさ😢が増してしまうから、「今の私はこうなんだ!」と思うようにしました。


今後、時間の経過と共に改善していくことかもしれないし!と思うようにしています。☺️


耳下腺腫瘍発覚前に、お仕事の面で、良いチャンス!という機会が、2つ程ありました。先方からのご快諾の雰囲気があっただけに、耳下腺腫瘍の摘出手術があったので、2つの機会については、健康上の理由と、先方に丁寧に一時的にお断りせざるを得ませんでした。😔


その時はとっても悲しかった😢です。


待ちに待った、せっかくのチャンスだったのに…って。


今日はこれから、その一つの機会を再び!ということで、午後から打ち合わせの約束があります。😊


振り返ったら、これからの時期の方が、そのチャンスをより善い形で活かせるかもしれない…。そんな風にも感じています。



いろいろなチャンスが目の前に来ていても、自分の気持ちとは逆に、そのチャンスを掴むことさえできない時もあると思います。私も自暴自棄になった時もありました。😩


でも、縁があれば、一度諦めたり、逃したチャンスも、再び、より善い形として、善い時期(準備ができた時)に、目の前に現れてくれることもあるかもしれません。


ある日、突然の「耳下腺腫瘍」発覚から、検査と不安の日々。主治医変更による空白の2ヶ月待ち。そして、人生で初めての入院と全身麻酔による耳下腺腫瘍摘出手術を経て、退院。


退院後、1ヶ月程経過した今は、自分の活動(仕事)に対してのチャンスをいただけるよう、最初の第一歩!今日は打ち合わせです。


そんな自分に「よく、ここまで頑張った!」と自分で自分を褒めてあげたい💕と思っています。



皆様も、自分自身のことを褒めてあげてくださいね。😊