おはようございます。☀️


記事ランキングにランクインさせていただきました。😊ありがとうございます。






東京の空は、今は薄曇り☁️。夕方から雨☔️の予報です。


昨日は土曜日。ちょうど1週間前の今日、退院しました。



1年って、何週間あると思いますか?

52.143週だそうです。

1/52。52分の1。

ということは、私は2024年6月18日〜6月22日までの5日間の入院生活だったので、52分の1以下ということになります。

昨年(2023年)の12月某日の「耳下腺腫瘍」発覚時から、初めての入院と全身麻酔の手術、嫌だな🤢〜と何度思ったことか…

入院するまでは、「なんていう1週間なのか…😣」とも感じていました。

過ぎてしまうと、人生で経験しておいて良かったと感じられる入院生活でした。

なぜか?…

この経験を通じて、ご病気の方や入院、手術をされた人の気持ちがわかるでしょ。それまでの私は入院したこともなければ、全身麻酔の手術の経験もなかったのですから、入院や手術のご経験をされた方々のお気持ちは想像💭でしかわからなかったわけです。入院や手術の内容には差がありますが、実体験を通じて、内容の濃い期間だったと思っています。そして、経験値が上がった自分がいました。😊

昨日の土曜日(6月29日)は、お榊を買いにお花屋さんに行く予定がありました。毎月、1日と15日、神棚にお供えするお榊を取り替えています。



退院直後は、2週間位は体力温存の気持ちで、不要不急の外出は控えよう!と思っていました。最初の一歩は、ご近所へのお買い物から始めました。最初は疲れてしまいましたが、少し頑張って距離を伸ばしてみよう!遠出してみよう!と自分を奮い立たせ(オーバー?)、昨日はお榊を買ってから、一旦帰宅し、その後、少し先の商業施設まで足を伸ばしました。


私が他の人とぶつかって、傷のある側にダメージがないよう、家族が傷のある側に並んで歩いてくれました。


「耳下腺腫瘍」発覚から、何をしても何を見ても心は晴れず、楽しい気持ちにはなれませんでしたが、やっと、昨日、商業施設の中のお気に入りの店舗などを見て、楽しい気分が戻ってきました。😍


少しだけお買い物をして、帰宅したのは夜の9時頃。


ちょっと遅い夕食になってしまいましたが、買ってきたお寿司🍣をゆっくり食べました。


昨日は人出が多かったように感じました。


心地良い疲れのお陰で、ぐっすり眠ることができました。

そして、手術の跡ですが、術後10日目。瘡蓋(かさぶた)になってきました。😊



赤みは、瘡蓋になっているせいか、少し赤茶色っぽくなってきました。耳👂の前には2本の切開線がうっすらとあります。執刀医が切開をためらったのか?私にとっては、1本くっきり切開線が入るより、今の切開線のほうがとっても気に入って😍います。目立ちにくいから。


凸凹も一部は平ら、一部は凸凹がまだ残っていますが、平らになりつつあり、引きつれる感じにもだいぶ慣れてきました。痛みは時々、ズキズキと感じる時もありますが、退院時に処方された鎮痛剤💊を飲んでいるので、痛くてダメー🙅という時はありません。本当に一瞬感じる鈍痛です。耐えられる範囲内のわずかな痛みです。


入院してから約1週間と退院後の1週間。同じ、「1/52」「52分の1」だけど、経験していることは、大きく異なります。


退院してから1週間後に商業施設でショッピング🛍️を楽しんでいる自分がいたり、退院後、1週間程で手術跡の凸凹の一部が平らになって、瘡蓋(神様のバンドエイド🩹)ができていたり…


様々なことを体験させていただきました深い体験の1週間と自然治癒力に感謝の1週間です。


今回は、【退院してから1週間後!想像できなかった自分】のお話でした。😊


最後まで読んでいただきありがとうございました。💘


真実の天使🪽【amitiangel(アミティエンジェル)】より




皆様にとっても、素敵な日曜日になりますように…🙏