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おはようございます。


雨の東京です。☔️。梅雨らしい「恵みの雨🌧️」と捉えたいと思います。😊


さて、今回のタイトルは【否定から入る?肯定から入る?】です。


先日、ご祈願成就の御礼参拝時に、初めて担当していただいた先生のお言葉が、心にスッーと入ってきて、心に定着しています。😍



何度か会話を交わしたことはあり、共通点があって、気になっていた先生でした。💕


それまでのご担当の先生も最初は良かったのですが、初心を忘れられてしまったのか?それとも、何かが違ってきてしまったのか、少しずつ、私の心の中に浮かんでくる想い😔がありました。


それでも、入院前の決定的なことがなければ、そのまま関係性は続いていたかもしれません。


そして、考えてみました。


これまでの先生も、新たにご担当いただいた先生も、おおまかに言うと、お二人とも【同じことをお話しされている】のです。


では、なぜ、受け取り手である私の受け止め方が異なったのか?


それは、先生の体験や経験、知識、そして、相手に寄り添う心、共感力、話し方、等だと感じました。💡


これまでの先生は、お優しい雰囲気でしたが、ご自身の哲学がなく、不勉強なところが多々見受けられました。本📚をお読みになったり、調べて勉強📖されていらっしゃるご様子が感じられず、ご本人が私に告げた言葉がありました。「私はこの場所にいていいのかしら?」と悩みながら、その場所でお仕事をされていらっしゃることを知ったのです。その人にアドバイスを求めたわけですから、そもそもが間違っていたのかもしれません。含蓄のある見解を述べられることもなく、薄っぺらい表現で決まり文句のようなアドバイスしかできなかったのだと感じています。今後、その場所に合わせて成長され、適していかれるのか、それとも、他の道を探されることになるのか、私にはわかりません。でも、このままだと、その場所にも、ご相談される方にも良い結果はなく、なにしろ、ご本人がご自身の限界😵を感じられていて、一番お辛くなるのでは?と思っています。


一方、新しくご担当していただきました先生は、まだ経験は浅くても、とても落ち着いていて、全ての発言が私の心に響きました。😍尊敬する故H先生のようでした。一般的に言われているお話から、経験談、寄り添ってくださるお心がストレートに私の心に伝わってきました。☺️先生はいつの日か、東京を離れることになると思います。それまでの間は、お教えをいただきいと思っています。


相手が、あなたのことを否定して発言しているのか?


もしくは、


相手が、あなたのことを肯定して発言しているのか?


あなたに伝わってくるものが違います。



人が、嘘の発言をすれば、必ず、相手に伝わります。


表向きの言葉は、本心を上手に隠しているようで、表向きの言葉とは反対のことを想っていることが相手には伝わるのです。


あの世では、相手が考えたり、想っていることがそのまま瞬時に伝わる世界だと言われています。


この世は、一見、嘘も方便の世界で、心に嘘をついたり、想ってもいないことをわざと言ったりして、自ら自分を嘘つき🤥にしてしまうことがあります。


私は、いつでも自分の気持ちに正直になり、相手の方の心を傷つけるような言動はしないように気をつけています。


あなたに何か発言してくる人がいて、その人があなたを否定した立場から発言しているのか、それとも、あなたを肯定した立場から発言しているのか、例え、言葉の内容が厳しいものであったとしても、あなたのことを想って発言しているのかは、あなたの心がわかると思います。


嘘🤥の関係性があったら、見直す時期にきているのかもしれません。


そして、言葉はどうにでも言えますが、行動は嘘がつけないことが多いです。言葉と行動にチグハグがあったら、行動を信じることです。


今回は、「否定から入るか?肯定から入るか?」のお話をさせていただきました。


この話が、どなたかのお心に通じて、心に残り、生活にお役立ていただけましたら、嬉しい☺️です。