おはようございます。
最近、手術の傷痕のひきつれ感や痛み😖で、少し早めに起床します。すぐに軽い朝食を食べ、鎮痛剤💊を飲んでいます。寝ている時に、傷痕に気を遣って、枕の位置調整をしているので、質の良い睡眠をとれてはおらず、入院時に処方してもらっていた眠剤を、退院時にも処方してもらえば良かったかな?とも感じていました。
しかし、昨日は外出し、少し疲れを感じていたお陰で、いつもよりはぐっすり眠ることができました。😴
昨日(2024年6月26日)、神様のところから帰宅途中の電車🚃の中。
昼間にも関わらず、たくさんの方々が乗っていて、座席は満席、立っている人も多くいました。混雑した車内でした。
「耳下腺腫瘍」は、10万人に1〜3人の、極めて少ない発症率の病なので、同じ病の罹患者の方々に、そうそう出会うことはないのはわかっているけれど、「耳下腺腫瘍摘出手術」がどんなものかを調べていくうちに、私が経験するであろう【S字切開】を知って、「ものすごい抵抗感🤢🫷」を感じていました。
「こんな手術するの?」😱
「傷痕が残ったら、髪をひとつにまとめることもできなくなるのかな?」😢
しまいには、これまで真面目に生きて、信仰ももたせていただいていたのに
「なにかの罰ゲームですか?😨」
なんて気持ちにもなったこともありました。
余談ですが、入院する病院とは別の病院内の薬局で「アトファイン」を見つけて、紫外線予防のことについて伺った時に、店員さんが「見えないところに傷痕がつく方がほとんどですから、紫外線予防のあるタイプはないですねぇ〜」と返答されました。
私は心の中で「見えるところを手術して傷痕が残る人もいるんですよ!😡💢と思いましたが、目の前の店員さんは、自分が知っている世界のことだけでお話されていて、病院内の薬局にお勤めしていながら、想像力💭がない方なのだと、思うようにしました。
感じの良い女性だっただけに、残念😢だなぁ…と思いました。
話は戻ります。↩️
何を言っても、何を感じていても、やはり手術以外には「耳下腺腫瘍」を摘出する方法はないから…
そう自分ではわかってはいました。
そして、入院となり、手術を迎えたわけですが、
「あ〜ぁ、切っちゃった😢」と私の心は落ちこむのかな?と思っていたら、「耳下腺腫瘍」発覚時から約半年間の苦しみや悲しみ😢、手術ができたことへの感謝🙏、無事に終わった安堵感😌、家族の献身的な想いや行動、他、様々な感情が入り混じっていました。
そして、昨日の帰宅時の電車内で、他の人には耳👂の周辺には傷痕はなく、綺麗。
今の私には、「耳下腺腫瘍摘出手術の傷痕」があるけれど、これは「耳下腺腫瘍」を通じて強く感じた「心に寄り添うこと」を深く学ばせていただくことになったから、
【傷痕は私の勲章🎖️】