おはようございます。


最近、手術の傷痕のひきつれ感や痛み😖で、少し早めに起床します。すぐに軽い朝食を食べ、鎮痛剤💊を飲んでいます。寝ている時に、傷痕に気を遣って、枕の位置調整をしているので、質の良い睡眠をとれてはおらず、入院時に処方してもらっていた眠剤を、退院時にも処方してもらえば良かったかな?とも感じていました。


しかし、昨日は外出し、少し疲れを感じていたお陰で、いつもよりはぐっすり眠ることができました。😴


昨日(2024年6月26日)、神様のところから帰宅途中の電車🚃の中。


昼間にも関わらず、たくさんの方々が乗っていて、座席は満席、立っている人も多くいました。混雑した車内でした。



昨年(2023年)の12月に「耳下腺腫瘍」を発覚してから、外出すると、他の人の耳👂周辺に目がいってしまっていた私。👀


「耳下腺腫瘍」は、10万人に1〜3人の、極めて少ない発症率の病なので、同じ病の罹患者の方々に、そうそう出会うことはないのはわかっているけれど、「耳下腺腫瘍摘出手術」がどんなものかを調べていくうちに、私が経験するであろう【S字切開】を知って、「ものすごい抵抗感🤢🫷」を感じていました。


「こんな手術するの?」😱


「傷痕が残ったら、髪をひとつにまとめることもできなくなるのかな?」😢


しまいには、これまで真面目に生きて、信仰ももたせていただいていたのに


「なにかの罰ゲームですか?😨」


なんて気持ちにもなったこともありました。


余談ですが、入院する病院とは別の病院内の薬局で「アトファイン」を見つけて、紫外線予防のことについて伺った時に、店員さんが「見えないところに傷痕がつく方がほとんどですから、紫外線予防のあるタイプはないですねぇ〜」と返答されました。


私は心の中で「見えるところを手術して傷痕が残る人もいるんですよ!😡💢と思いましたが、目の前の店員さんは、自分が知っている世界のことだけでお話されていて、病院内の薬局にお勤めしていながら、想像力💭がない方なのだと、思うようにしました。


感じの良い女性だっただけに、残念😢だなぁ…と思いました。



話は戻ります。↩️



何を言っても、何を感じていても、やはり手術以外には「耳下腺腫瘍」を摘出する方法はないから…


そう自分ではわかってはいました。


そして、入院となり、手術を迎えたわけですが、


「あ〜ぁ、切っちゃった😢」と私の心は落ちこむのかな?と思っていたら、「耳下腺腫瘍」発覚時から約半年間の苦しみや悲しみ😢、手術ができたことへの感謝🙏、無事に終わった安堵感😌、家族の献身的な想いや行動、他、様々な感情が入り混じっていました。


そして、昨日の帰宅時の電車内で、他の人には耳👂の周辺には傷痕はなく、綺麗。


今の私には、「耳下腺腫瘍摘出手術の傷痕」があるけれど、これは「耳下腺腫瘍」を通じて強く感じた「心に寄り添うこと」を深く学ばせていただくことになったから、


【傷痕は私の勲章🎖️】



そう思えました。😊

これから傷痕は、日にち単位、月単位、年単位で癒されていくでしょう。😍

魂に刻まれた深い体験は、私の魂の勲章🎖️となりました。

そう思える自分に出会って、そんな自分を大切にしていきたい💕とも思っています。

世の中には様々な病気や困難を経験している方々がいらっしゃると思います。😢

あなたが病気や困難を通じて経験したことが、【あなたの魂を豊かにする勲章🎖️】になったと感じることができたら、ぐっ!と成長して器の大きくなったあなたに出会えますよ💕

そんな自分に出会ったら、自分を労(ねぎら)い、自分を愛おしく🥰感じてね!

勇気を持って、病気や困難に立ち向かってください。

ファイト!




ファイト!