おはようございます。


今回は「入院時&退院後、持参&買って良かったもの」の【番外編】です。


「耳下腺腫瘍摘出手術」の為の入院時、紙コップを持参しました。入院時にも、退院後の今も、よく利用しています。😊


術後は、首を大きく曲げることができないので、ペットボトルから直接飲むことは難しく、陶器などのコップよりも、紙コップが薄いから、口元👄に持っていった時に違和感がなく、楽に飲めます。👍


入院病棟内を歩く時、小さめのバックがあると良いですよ!という体験者の投稿を参考に、私も小さめのバックを持参しました。その中に、スマホ📱、ハンカチなどを入れてトイレに行ったり、コーヒー☕️セットを入れて面会室に行ったりしました。


巾着には、歯磨きセットを全て入れていました。これもまた便利!


そして、本📚を数冊持参しましたが、入院していると、3食のお食事前後に看護師さんがきて、以下の測定をします。


①血圧

 血中酸素飽和度(血液中の酸素の量)※パルスオキシメーターを使用

③体温


①の血圧は日によっても時刻によっても異なった値でした。


②の血中酸素飽和度(血液中の酸素の量)は、値は%で表され、血液中の酸素の濃度が満タンだと100%、正常値で99~96%で、私はいつも98%の値でした。


③の体温は、その時々で異なりましたが、高熱ではなく、微熱程度でした。平熱に戻ると、体が楽になりますね。


看護師さんによる測定以外の時間帯は、医師の回診があったり、レンタルパジャマとタオルを届けてくださる方の訪問があったり、日中担当の看護師さんのご挨拶、夜担当の看護師さんのご挨拶、昼&夜の看護師さんリーダーさんのご挨拶など、それぞれ勤務時間が異なるので、新たに担当の方がお見えになるとご挨拶があって、誰かが頻繁に訪問されるという感じで、1人っきりで過ごす時間⏰は少なめでした。


その為、集中して読書📖!というわけにもいかず、パラパラとページをめくる感じで、本は1〜2冊あれば充分だと感じました。



入院4日目(手術後2日目)の11時頃、病院内の空気が突然、息苦しく感じて、面会室に行って窓を開け、外の空気を吸いました。あいにくのお天気☔️でしたが、外の空気は新鮮で、気分が変わりました。😊


入院病棟内は、独特の臭いがあったり、尿臭を感じました。病気の治療目的で入院しているけれど、病院内はどこも暗い雰囲気ですね。ますます気持ちが落ち込んでいきそう😢な環境で、もう少し明るい雰囲気だったらいいなぁ💕と感じました。明るすぎても、病人との乖離(かいり:離れすぎること)があるから、入院患者さんが気持ちが明るくなるような色や雰囲気があると前向きになれるのでは?と感じました。