こんにちは。😊


今日は、退院日翌日(2024年6月23日/日曜日)です。


耳下腺腫瘍摘出手術が終わり、退院後、昨夜、初めて自宅で就寝🛌。枕の高さ調節や傷痕を気遣ったりで、質の良い睡眠がとれたとは感じていなかったのですが、家族からは、「イビキ💤が聞こえてきたよ!」と言われました。いつもなら「うるさい!」と言ったと思うけど、術後だし、可哀想😢だから、何も言わないでいたら、すぐに静かになった。と、朝、起床時に言われました。🤭


私は、夢を見ていました。😴


入院中の病室で、プリントで難しい🤨問題が出されて、それを解けた人から退院していくのです。同じ病室には私を含めて4人の患者がいるのですが、3人は難しい問題が解けて、次々と退院していきます。私は正解が出せず、その日、退院が決まらず、病室に1人残ることになって、お化け👻とか出ないかなぁ?と心配している夢でした。


夜中、ふと目が覚めて「あ〜ぁ、退院したんだった。😌」と安心して、また夢の中へ…


私の潜在意識では、様々なことを感じとっているのだなぁ〜と思いました。


東京は、2日前の6月21日(金)に梅雨入りしました。


入院日の6月18日(火)は、豪雨☔️で、大変だったことを思い出しました。不安な気持ちが増すような、どんよりとした空🌧️と私の気持ちを表すような激しい雨☔️。私の心を表現してくれているように感じていました。😭


昨日の退院日(6月22日)は、東京は晴れ☀️て、気持ちが良く、天候に恵まれた😊気候でした。


今朝、東京は雨☔️。起床後、窓を開けたら、空気はひんやりとしていて、心地良かったです。雨音が優しく感じました。☺️



私は、長年、人生で、「アロマの香り」と「癒し😌」を提供していきたいと思っていまして、今回、発症率10万人に1〜3人と言われる、とても稀な【耳下腺腫瘍】と言う病を発症し、人生で初めての入院と全身麻酔の手術を経験して「寄り添う🥰」ということが、どういうことなのか、深く学ばせていただいたように感じました。


日頃からご縁をいただいている、神様にお仕えしている先生が、私の手術前に、心無い言葉を私に伝えました。先生としては、私を励まそうと喝を入れたかったのかもしれませんが、私には、先生は、結局【自分事】として捉えておらず、その場しのぎの【他人事】で、上辺だけでしか捉えていないように感じられ、とてもショック😨でした。先生も発展途上の人かもしれないけれど、これから入院&手術をする人に対して、発言して良い内容とそうでない内容位、先生である前に、人としてわかりますよね?って感じです。


でも、私の神様への信頼は揺らぎなく、これまでの18年間の様々な奇跡の体験がありますし、今回の件では益々信頼度が上がりました。


私の入院は、6月18日(火)で、翌日手術、術後2日間療養し、5日間の入院でしたが、最後の22日(土)は退院でしたので、実質4日間の入院となったのです。これも、入院が短期間で済みますようご祈願させていただいた結果だと感じています。


信仰している神様は、決して力ずく💪で私の気持ちを変えるのではなく、優しく少しずつ、手術を受ける気持ちに変えてくださったり、耳下腺腫瘍を受け入れる気持ちにしてくださったり、ご祈願の通り、いえ、ご祈願以上に合併症もなく、手術は大成功となりました。入院中、お医者様や看護師さんに対しては感謝の気持ちでいっぱいで、嫌な思いは一度もしませんでした。とても素晴らしい病院🏥、そして、お医者様、看護師さん、医療スタッフの方々にお世話になり、素晴らしい手術を受けることができたと思っています。


私は「癒し」が好きです。😍


「癒し」と言う言葉は、なにか「ふんわり」した感じですが、「癒し」の本当の意味は「肉体の疲れ、精神の悩みや苦しみを何かに頼って解消したり、和らげたりすること」


「癒」の漢字の成り立ちについて調べてみました。⬇️【下の画像は、漢字/漢和/語源辞典:OK辞典 より】



・人が病気で寝台にもたれている象形

・木をくり抜く為の工具の象形

・渡し舟の象形(一部を抜き取る)


以上の意味から、身体の悪い部分を抜き取って【病気が治る】を意味する「癒」という漢字が成り立ったとのこと。


「治癒」という言葉は「病気や怪我が完全に治ること」を意味し、再発の可能性がない時に使用する言葉だそうです。


「人間が本来持つ生命力」=「自然に病気や怪我を治す力(免疫力も含む)」である「自然治癒力」という言葉もありますし、私は「癒やし」と言う言葉が大好き😍です。


手術(2024年6月19日)後、5日目の本日(6月23日)の傷痕。↓


直径5mm程のドレーンの痕はすでに瘡蓋で、綺麗に治りそう😊。心配する程ではありませんでした。なぜか、傷痕に対しては、あまりショック😨ではなく、これなら、綺麗に治りそう!って思っています。😍


主治医のイケメン爽やか医師(A)からは「手術した部分は、医療用ボンドがついていて、そのうち剥がれてきますから、剥がれるままにしてください!」と説明を受けました。😊

私は、事前に、たくさんの保護テープを買って用意していたのですが、私の場合、不要らしいです。紫外線対策はしますが、傷痕を綺麗にするには、一番は清潔にして、汚れを残さないことがポイント❣️のようです。

これまで、耳下腺腫瘍摘出手術の体験者の方々の投稿を拝見し、術後、どうされたのかな?と心配になっている方もいらしたので、私は、できる限りではありますが、傷痕の状態も経過報告として投稿を続けていきたいと思っています。

今後は、入院時、「持参して良かったもの」「買って良かったもの」などの検証をしていきたいと思っています。😊