このブログを開設したのが、今年(2024年)の3月13日でした。🎉
昨年(2023年)の12月の上旬のある日、右耳👂の下、耳下腺腫瘍に気づいてから、この旅が始まりました。最初のうちは、経験者の方々の投稿をたくさん読ませていただき、どういう経過をたどるのか、どんな手術をすることになるのか、不安なことが多くありましたが、少しずつ、クリアになっていきました。😊
なんと言っても、耳下腺腫瘍の罹患者が10万人に1〜3人という極めて少ない中、先輩方の体験談がとても心強く、私も!僕も!と投稿を始めました!という方々がいらしたお蔭で、私もここまでこれました。
本当に、心からありがとうございます!とお伝えしたいです。😊
「耳下腺腫瘍」発症後、いくら家族であっても、親しくさせていただいている方であっても、結局は【他人事】ということを痛切に感じた半年でした。
経験した人にしかわからないんですよね。
病の怖さや不安。
【自分事】のように捉えてくださる方々と出会えたのが、このブログ、アメブロでした。🥰
私も耳下腺腫瘍発覚時からのことを、私の体験したことを綴りたい!と思って、3月に過去に遡って、気持ちを振り返って書き始めました。
いつ、どうして出会うことができたのかわからないけど、なぜか、フォローさせていただいていたり、フォローしていただいたり、コメント📝で交流させていただいたりと、身近に接しているけど、心無い【他人事】の人よりも、お会いしたことはないけど、ブログでやりとりさせていただく【自分事】として捉えてくださる方々に出会えて、本当に良かったです。😊
特に、私のフォロワー様で、あの方と、あの方がブログ上でお知り合いになってくれたら…😍と密かに思っていたことが繋がって、私としては、とっても嬉しいです。
そして、もうひとつ、嬉しい☺️ことが…
以前の記事【私なりに考えた「耳下腺腫瘍」の原因】で、以下の内容を書きました。⬇️
【耳のトラブル👿】→「人の言うことを気にしすぎている」という意味。
この点を取り上げて考察してみると、私は、「耳下腺腫瘍」発覚前、人の言うことを気にしすぎているというのではなく、耳を塞ぎたくなることが何度かありました。
日頃接しているXさん(女性)という人の発言の中で、?ということがたくさんあって、少しずつ、その人の本質が見えてくることがありました。上辺だけで、寄り添う心がない。
そのことを痛烈に感じる出来事がありまして、もう、その人とは「さよなら👋」しようと心に決めました。
私にとっても、表面的で、嘘の関係性で繋がっていたんです。心の中で、どうしてあんな発言するのかな?とか、どうして相手の心に寄り添うことができないのかな?とか、感じていました。
消去法で選ぶしかなかったXさん。自分が困ると、相手に丸投げ。学びのある考えや発言もなく、勉強もしない。
私だったら、相手の立場や環境を理解する為に、情報を入手し、まとめ、何ができることが望ましいのか、何がリスクなのかをきちんと整理します。その上で、実のある言葉を発します。
やっと、お別れする決断ができました。
お別れする決断をする迄は、自分の心は真実を感じていたんです。でも、Xさんの良いところだけを見ようとして、自分でXさんを擁護していたのかもしれない。
これから入院する人に向かっていう言葉ですか?という発言があって、やっぱりXさんって、気遣いも心もない人なんだということが、私だけでなく、私の家族も同席して明らかになりました。良かった。😊
これで、(耳下腺腫瘍のスピリチュアル面の原因だったかもしれないことを自分で決着できて)手術前にスッキリ!。😊