物事には必ず、「原因」と「結果」があると言われています。



病を発症すると、人は誰でも、


「なんで、私(僕)なの?」と思う方が多いと思います。


そして、「どうして、このタイミングで?」


そのうち、病気のことを調べて、原因を探ってみたり…


いきなり、結果(病発症)を突きつけられるから、理不尽に感じるけど、もしかしたら、理由(病発症の理由)を知ると、いろいろと納得のいくことがあるのかもしれない。


「耳下腺腫瘍」は、原因不明と言われています。


「耳下腺腫瘍」は、腫瘍全体からみたら、3%の割合で、10万人に1〜3人の発症率。


「耳下腺腫瘍」の中で、80%は良性腫瘍、良性腫瘍の内、70%〜80%が「多形腺腫」、続いて、リンパ腫(ワルチン腫瘍)、血管腫、脂肪腫など。


ワルチン腫瘍は、喫煙🚬との因果関係が指摘されています。


と言われていますが、その他は「原因不明」。


まぁ、罹患した本人から言わせていただければ、「原因不明」ほど、納得のいくものはなく、Aをしたから、Bになったんですと言われたら、そうですか…とも感じられるのですけどね。😊


そこで、これまで、精神世界やスピリチュアル世界🔮をこよなく愛し、学んできた私が感じたのが、リズ・ブルボーの「からだの声を聞きなさい」という考え方。




読み込んで、随分と古くなってしまいました。⬇️



カバーをとったら、こんな感じ。⬇️



随分前のこと、最初、この本に出会った時は、体と本人の考え方や物事の捉え方がこんなにも繋がっているとは思いませんでした。


作者の「リズ・ブルボー」の書籍📚では、「耳下腺腫瘍」というキーワードはありませんが、【耳のトラブル👿】ということで、調べる🔍と、以下になりました。


【耳のトラブル👿】→「人の言うことを気にしすぎている」という意味。


この点を取り上げて考察してみると、私は、「耳下腺腫瘍」発覚前、人の言うことを気にしすぎているというのではなく、耳を塞ぎたくなることが何度かありました。


それは、私の本心と異なる話だったから。


ある人(Xさんとしましょう)が、私の為にアドバイスしてくれていて、一歩前進する為に積極的に動くことを勧めてくれていました。


私としては、「Xさんに起こったことが私に同じように起こるとは断言できないし、今、私は天中殺の期間内なので、積極的に動くことは避けたい。積極的に動くのであれば、天中殺明け、もしくは、大殺界明けにしたい」と思っていたのです。


それなのに、アドバイスを聞くのが、正直、嫌🤢でした。


そんなことを振り返っていたら、リズ・ブルボーの書籍で、以下の文章に辿り着きました。


「拒絶の傷が、がん(悪性腫瘍)に深く関係している」


腫瘍といっても、様々です。


①良性腫瘍のまま、体内にあっても良い場合

②良性腫瘍だけど、大きくなるから、摘出手術が必要な場合

③良性腫瘍だけど、悪性に変わる可能性もあるから、摘出手術が必要な場合

一方、悪性腫瘍の場合も様々。



私自身、「拒絶🫷」について考えてみました。


確かに、あったかなぁ〜と。


Aさんは、悪気があってアドバイスしたわけではないから(私のことを思ってしてくれたこと)、私がもっと正直に自分の気持ちを言えば良かったんですけどね。なかなか、人間関係の中で、言いにくいこともあります。


そして、他に「耳下腺腫瘍」の原因なるものを考えた時に、一番気になっていたのが、スマホ📱。


携帯電話が普及する前に、「普及したら、電磁波の影響で、頭部のがん(脳腫瘍とか)が増えるから、注意しないといけないよ」と、話してくれた方がいました。


今、思えば、頭部のみではなく、頭頸部なのかもしれませんね。


携帯電話の使用域に近いと、耳下腺腫瘍(悪性)の発症リスクがあがるとお話されている医師もいらっしゃるようです。


私は、耳下腺腫瘍発症までは、就寝前、スマホ📱片手に、検索🔍したり、YouTubeを見たりしていました。ブルーライトを気にしながらも、悪いことと思いつつも、寝る直前までスマホをそばに置いてました。(言い訳→私は、夜寝る前に、少しの時間、本当は本📚を読みたいのですが、家族がライト💡が眩しいというので、読めず…)


寝る前や夜間にブルーライトを浴びると、【睡眠ホルモン】である「メラトニン」の分泌な抑制されて、体内時計が後ろにずれて、なかなか眠れず、起きるのが辛くなると言われています。


私が原因だと感じたのは、就寝前までに見ていたスマホ📱を頭上で充電🔋していたのです。就寝時から起床時までなので、7時間〜8時間前後でしょうか。


3年前、新居に転居してから、【特に】習慣化していました。


頭上右上での充電だったのです。


そして、私の耳下腺腫瘍は、右耳👂の下。


今は、就寝前、スマホ📱を見ることは止めて、壁を隔てた隣の部屋で、睡眠時間中にスマホ📱を充電して、不必要に身体にスマホを近づけないようにしています。外出時はこれまで、身体に近い部分にありましたが、今は、バック🛍️に入れています。


まぁ、これが原因なら、もっとたくさんの方が罹患しているはずだから、結局のところ、原因不明なんですけどね。


遺伝🧬的なものかどうかもわからないし、遺伝であっても、on(発動する)とoff(発動しない)で、症状が出現する人もいれば、出現しない人もいるらしいし…


外出先で、保護者の方が、ご自身のスマホ📱を小さなお子様に渡して、動画を見て遊ばせている光景を見る度に、「大丈夫なのかな?」と、気になってしまいます。


明確に健康を害する程の電磁波が出ている訳ではなく、明確な証拠や科学的根拠があるわけではないというのが、現在の世の中の状況。


もしも、今後、因果関係が証明されていくことがあって、影響があると結論づけられたら、それからでは遅い!ということもあるのだなぁ…と思ったら、もっと思慮深くいないと!と思うのでした。😊


最後にリズ・ブルボーの「からだの声を聞ききなさい」から⬇️


「もう自分を責めなくていい」⬇️




リズ・ブラボーの本をピックアップしてみました。⬇️